約2年半程前、私は従来のAndroid端末からiPhone11に買い替えました。
その時は画面のフレームレートの向上やメモリの増加に一喜一憂していましたが、今ではスマートフォンの買い替えを迫られる理由が以前よりも減ったように感じます。
まず第一に、以前ほどのデバイスの進化を感じられなくなったことです。新しいモデルのスマホはカメラ性能の向上や画面常灯等新しい機能が増えたり、なにかと改善された点が多いですがそれが日常の使い勝手にあまり影響を与えないように感じました。
またバッテリー寿命の向上も私にとっては大きな要因でした。以前のスマホはバッテリーの劣化が早くモバイルバッテリーを持ち歩かないと充電の心配があるくらいでしたが、性能の向上に加えて在宅勤務の関係上充電を比較的余裕のある状態をキープできたおかげか、最大容量はまだ83%程ある状態です。
このような理由で、「買い替えなければいけない」ということは減ったように感じました。
今後は自身のスマホの使い方をよく考え、必要とする機能が追加された時に買い換えようと思います。
ただ時期iPhoneのtype-c端子はかなり魅力的なので、結局3年程で買い替えることを考えていたりします
