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素人コーヒー談第二弾。今回は手短にまとめました

コーヒーにハマっておよそ半年が経過しました。
それぞれの豆の風味やニュアンスの違いがうっすらと分かるようになり、好みがより明確になりはじめたような気がします。
寒い季節はコク重視でホンジュラスを好んで飲んでいましたが、最近はケニアを好んで飲んでいます。
明るい酸味のあるさっぱりとした味で、これからの季節にも合いそうです。アイスコーヒーにしてもおいしいですね。


さて、コーヒーの抽出方法にフレンチプレスという手法があります。
粉とお湯をポットに注ぎ、4分ほどしたら浮いている粉を専用のフィルターでポット下部に押し付けて分離するという手法です。
この手法はコーヒー豆の味をより鮮明に楽しむことができます。
また、お湯を注いだらしばらくは放置していて問題がない、抽出の手間が少ない……と、手軽なのに最適解のような手法です。

片づけの手間はすこしありますが、ハンドドリップと比べて飲むまでの手順や使用する器具が少なくてすみます。
しかし、淹れている際の見た目の変化や香りを楽しむといったことに関してはハンドドリップに軍配が上がると思っています。ここは好みでしょうか。


気温が上がり始める時期、花粉まみれの時期。
寒暖差があり、体調の崩しやすい季節となります。くれぐれもご自愛くださいませ。