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3月から4月にかけて TVの番組が変わるので 特番が目白押しです。
お笑いとクイズばかりのTVは崖っぷちです。

このところ TVのホームページは各社立派になってきています。


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日本のインターネット利用者数が初めて9000万人を超え、4人に3人まで普及が進んだと、総務省が今年1月に実施した通信利用動向が発表されました。
ブロードバンド回線を利用している割合は前年比5・8ポイント増の73・4%に達した。ブロードバンド回線の53・1%が光回線で 高速化が進んできたようです。
インターネットが高速になり 動画がきれいに見えるようになりました。 TVのニュースをWebで見れるようになりました。
YahooUSAの Yahoo!NEWSは 見たいNEWSだけピンポイントで見ることができる点で TVを超えています。
都市別にNEWSが見れるようになっています。
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日本では Yahoo動画でTVのNEWSを見ることができます。見るにはいちいち宣伝を見なければならないので アメリカのものより面倒です。

だだ 落語などを無料で見ることができるます。ありがたいサイトです。

47NEWSなどでは 従来の文字から動画ニュースを積極的に展開し始めている。この傾向はすべてのホームページにいえます。

有料のニュース専門のインターネット放送局などもあります。
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ヤフーは、「テレビ版Yahoo! JAPAN」(http://dtv.yahoo.co.jp)を4月6日からスタートさせました。

テレビ版Yahoo! JAPANのサービスは 操作がリモコンであること、家族全員が共有するサービスという点でPC版とは違っています。

「情報を積極的にたどる」PC版に比べ、「情報が自分にやってくる」テレビ版では受動的なサービスを心がけたと説明しています。
楽天がTBS株の買収をあきらめたと報道がありました。諸説ありますすが TV会社をグループ会社にするメリットが少なくなってきたのでしょう。

インターネットが高速化し 日常化するなかで 新聞やTVに代わるポジションを得てきました。新聞に対して TVの持つ速報性と動画情報といわれてきました。しかし高速化したWebはこの点でも超えているといえます。

「情報を積極的にたどる」インターネットの情報の質は TVに対して 多様で高度になっているといえます。TVとWebの棲み分けがあるとしたら 日常品の宣伝はTV、 庭や家のようなものは インターネットに重点が移ってくるのではないでしょうか。