07Direct
『体が資本』
パナソニックグループ創業者、経営の神様との異名を持つ
松下幸之助によって残された言葉です。
何をするにも元気な体が合ってこそ可能、体の健康は何よりも大事である。 という意味だそうです。


皆さまは体の調子はいかがでしょうか?
季節の変わり目、体を崩しやすい季節になっております。

かくいう私も体調不良に陥ってしまい...
反省と試行の繰り返しです。

季節による体調不良の原因と対策を調べてみたので、
お話したいと思います。


結論から申し上げますと、
天候、気温による寒暖差、気圧の変化が自律神経の乱れを引き起こすためです。
自律神経が乱れることで、免疫力が低下し、風邪やインフルエンザ、
まだまだ侮れないコロナなどの感染症にかかりやすくなります。

上述した気温、気圧の急な変化が季節の変わり目には
顕著に表れるため、特に体調を崩しやすい時期とのことでした。

その上、秋という季節は、秋雨や大風による気圧の変化、
1日の中でも朝と晩の寒暖差も激しいため
より一層体調に気を付けるべき季節のようです。


では、そうならないための対策を数ある中から
ほんの一部記載いたします。

1)十分な睡眠
何事もまずは睡眠を十分にとること。
寝る前に窓を開けて寝室の喚起をするだけでも睡眠の質は向上するそうです。

2)適度な運動
ストレッチやウォーキング、軽めのランニングなどゆっくり長くできるのがおすすめです。

3)必ず朝食をとる
特に朝食は、寝ている間に下がった体温を上げ、
自律神経を整えることに大きな効果があるそうです。


最後にはなりますが、
『体は資本』まったくもってその通りです。
身をもって痛感しております。インフルエンザも流行り始めております。
くれぐれもお体ご自愛下さいませ。