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最近 工務店が元気になっているという話を聞きます。そこで その工務店のホームページを眺めてみました。一時の工務店からはイメージできないほど デザインも品質も よくなっているようです。ホームページからも自信がうかがえます。

大手のプレハブ住宅メーカーのホームページは 以前からしっかりしてきれいに作られていました。商品を選びやすいように 段取り良く 整理されていました。

一方 工務店のそれは 木材や在来工法など 工務店のこだわりを 述べ立てるようなものが多くあったように思います。

しかし 徐々に 工務店に元気が戻ってきました。プレハブ住宅の設計者がデザインしたのではと 思うほどの シンプルで合理的なデザインが多くなっています。そしてホームページを持つ持たないで 工務店の元気さが違っているようです。もうホームページのない工務店は少数派です。

工務店のホームページでは 安い価格と 高い性能 自信に満ち溢れているような ページになっています。

それでも 工務店の情報品質の格差は 大きくなっています。 ホームページで住宅が売れるものかと 疑問を持つ工務店と ホームページこそ 会社の収益に大きな力を持っていることを実感して より 力を入れている会社では 大きな差が生まれつつあるようです。この格差が工務店の将来性に大きく影響があるのではと思います。

一度に 多くの工務店のホームページを 見るのには このページなどが便利ではないでしょうか。参考になれば。