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11月13日のリフォーム新聞には WEB戦略の仕掛け方 と 題する記事が載っていました。

その巻頭にある記事をまる写しにすると

「インターネット全盛時代に住宅リフォーム事業者は乗り遅れていないだろうか。「ホームページを作ったけど反響なんか何もない」、「高額なリフォーム工事をネットで依頼するユーザーなんていやしない」などと決めつけてはいないだろうか。いや、ネットこそ中小企業に授けられた最強の武器と言っても過言ではない。使いこなしている会社はもう既に一歩先へと進み、確実な成果をものにするにいたっている。」

とありました。まったくその通りで 私たちの外構・造園の業界も全く同じことがいえるのではないでしょうか。

そのリフォーム新聞の文中に ネットで6億円売り上げる会社の記事がありました。要約すると 前期年商11億円を達成した山商リフォームサービス(東京都足立区)は引き合いの54%がインターネットを経由したもので ウェブだけで年商約6憶を売り上げているそうだ。集客のため さまざまな試みをしているようです。平均216万円のウェブ受注はチラシの引き合いに比べて5倍以上の客単価になっているとのこと。

インターネットは 気軽に頼みやすく また 断りやすいという面があり 対応は素早さが必要で メールの返信は3時間以内を ルールにしているということです。

新築であれ リフォームであれ ネットで販売管理費をカットして 原価を下げる動きは 本格化してきたといえます。