オーセブン25周年
今、目の前に起きた出来事。
すぐに、的確に、対処することって出来るのでしょうか?
後になって、「もっとああすればよかった」 とか
「こう言っておけばよかった」ということがありませんか?
ちょっと前の ある会食の席でのお話です。



「現場でOKだったのに あとから長文のLINEがくるのよ」
エクステリアの専門店を経営する林さん(センスオブリゾート)はお酒を片手にそんな話を始めました。

施主が、面と向かって言えないことを、LINEで後から伝えてくるのだという。
たしかに、言いにくいことを伝えられる メールやLINEなどのIT は施主からすると便利なツール。
しかし、専門店からすると細かいオーダーに答えなくてはならない面倒なツールとなるのかも・・・

打合せを終えて事務所に戻ると、たった今 別れたばかりの施主から
「やっぱり、、こうしてほしい・・・」
「ほんとはもっと、、こうしたい・・」 がLINEで入ってくるのだから、
スタッフ達も 時には げんなりすることもあるのだとか。


センスオブリゾート
「会っているときに言えばいいじゃない?笑っちゃうよね。」

そういいながらも、表情は余裕。

会社の寛大さというか優しさというか

施主と本音で 「繋がっている」 という

自信と安心感が溢れ出ているのを感じました。

素晴らしいです。
結婚式などの特別な場面でなくても、
自分や互いの為に本当の気持ちを伝えたほうがいい場面はあると思います。
その時 がきたら IT を使ってでも その想いを伝えてみましょう。
より良い空間、人間関係を築けるかもしれません。

林さん会長務める
ガーデンファニチャー協会が設立されました。
庭の提案を広げていきませんか?