07Direct
ようやく冬らしい寒さも訪れ、クリスマスが近づいてまいりました。
各ご家庭や、店舗の装飾など皆様すでにお済のことと思います。
我が家でも12月頭には子供たちがクリスマスツリーを飾りつけるのが恒例行事となっております。


ようやく冬らしい寒さも訪れ、クリスマスが近づいてまいりました。
各ご家庭や、店舗の装飾など皆様すでにお済のことと思います。
我が家でも12月頭には子供たちがクリスマスツリーを飾りつけるのが恒例行事となっております。
さて、そんな大人になってもワクワクしてしまうクリスマスですが、”クリスマスの花”といって真っ先に思い浮かぶのはポインセチアという方は多いと思います。
弊社大阪支店がお世話になっているテナントビルでは、毎年ポインセチアがロビーに並べられ、クリスマス当日には申込者から抽選で鉢をプレゼントしてもらえます。
私は去年当選しまして一鉢頂いて帰りました。
(写真は今年並んでいるもので去年は黄色を頂きました)
今年も申し込みをしましたので、当日は当たるかどうか少しソワソワしながら過ごしていることでしょう。
クリスマスにプレゼントを頂けるのは、大人になった今でもうれしいものです。

そんな”クリスマスの花”ポインセチアですが、そもそもなぜクリスマスを象徴する花になったのか皆さんはご存知でしょうか?
恥ずかしながら私は知らなかったので調べてみました。
諸説あるようですが主な由来としては色が関係しており、
クリスマスによく使われる赤・緑・白の3色はクリスマスカラーと呼ばれ、赤は「キリストの流した血の色」、緑は「永遠の命や愛」、白は「純潔」を表すそうです。
葉が赤と緑、樹液が白と、クリスマスカラーを連想させるポインセチアが”クリスマスの花”として定着するようになったとのことです。
また、赤いポインセチアには「聖夜」という花言葉が付けられており、それもクリスマスを連想させる由来の一つだそうです。
色によって花言葉も違うそうなので気になった方は是非調べてみてくださいね。