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庭の魅力をどうやって伝えるか。最新の07CAD2では、ムービーにチャレンジしました。庭をいかに雰囲気よくお施主様に提案するか。気に入ってもらえるか。ムービーで何ができるかを考え抜きました。


CADでムービーとなれば、「ウォークスルー!」と皆さんそうおっしゃいます。お施主様に完成予想図のなかを歩いてもらえれば、成約率も上がると思えるかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか? と私たちは考えました。

庭のパースを作る場合、プランナーさんにとっても「見せたい場所」と「あまり見せたくないところ」があると思います。プランニングの良いところを知ってもらいたい、気に入ってもらいたいと思ったとき、パースの角度はかなり狭い位置に決まってくるのではないでしょうか。

動画でもそれは同じで、庭の良いところを雰囲気よく伝える好例が、「そうだ 京都、行こう。」ムービーです。 



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「そうだ 京都、行こう。」ムービーは、アングルを大きく変えずに、庭の良いところを切り取った「少し動くパース」を「いくつか組み合わせた」構成になっています。 これは、いろいろ見せようとして視点がぐるぐる動くウォークスルーとは根本的に異なるものです。

07CAD2では、プランナーさんご自身が「そうだ 京都、行こう。」ムービーのように自分のデザインした庭をムービーでプロモーションできる機能を搭載しました。しかもそれを、わずかな操作で作れるようになっています。 庭を作品にする、プロモーションカメラです。




橘プロモーションカメラ1


橘プロモーションカメラ2


橘プロモーションカメラ3