Apple Watch
4月です。春ですね。そして展示会の季節。
出張や行楽などで遠くまでお出かけする機会も増えてくるのではないでしょうか。そのようなとき活躍するアイテムをご紹介します。


■Apple Watchとは


Apple Watchをご存じでしょうか。iPhoneのメーカー、Appleが販売しているスマートウォッチです。2015年に販売開始され、現在はSeries 3が発売されています(2017年9月より)。

発売当初はずっと様子見をしていたんですが、今年に入ってApple Watch関連ニュースを目にする機会も増えてきたので、思い切って購入してみました。

左の写真は購入時についてくるバンド。本体もバンドも標準では形状はとてもシンプルです。表面にはスマホと同じように保護フィルムを貼っています。
裏面には腕の表面から情報を読み取るセンサーが付いています。
3rdパーティの販売するバンドやカバーで外観を変えられます。戦闘力の高そうなGショックっぽいのに変えてみました。
毛深くてごめんなさい。腕に装着したところです。女性向けに少し小さいサイズもあります。

■基本機能

時計機能の顔となる文字盤は、数パターン用意されていて変えることが出来ます。もちろんその日の気分や用途によってその場に切り替えといった使い方にも対応しています。
マイ文字盤
これが現在メインで使っている文字盤のレイアウト。日時と直近のスケジュール、よく使うアプリの登録やバッテリー残量なども表示できます。無愛想ですけど実用的。

外観もそうですが、中身も多目的、多用途に対応しているのがスマートウォッチのスマートたる由縁でしょうか。
サイドのボタンを押すと、登録されているアプリケーションの切り替え画面に変わります。沢山のアプリから、目的のアイコンを探し出し、クリックすることで切り替えするランチャーです。
アイコンに慣れるまでは、ちょっと戸惑うかも知れません。

iPhoneの音声コマンド入力システム Siriにも対応していて、アプリの操作などは音声指示で行えます。何か作業していて手が放せない時のメッセージの返信がなにげに便利。
レイアウト
ロック画面
iPhoneなどのスマホもそうですが、スマートウォッチは個人情報のかたまり。深く情報にアクセスしようとすると、パスワード入力を求められる仕様になっています。

Apple Watchは、iPhoneなどスマホやタブレットをサポートするツールです。標準機能の多くはスマホのアプリをリモートコントロールする用途になっています。
連動しているiPhoneの音楽再生をコントロールできます。
カメラ機能はありませんが、やはりiPhoneのリモコンとしてシャッター押すことが可能です。
メールやメッセージのチェックなど可能。

出張時には大活躍(の予定)

いえ、、まだ出張で本格的に使ってないんですけどね。
4月から始まる展示会に備え、ただ今準備をしています。
スケジュール管理はもちろんのこと、電車での移動や出先でのチェックに活用できるかと期待しての導入ですから。

iCloudのカレンダーにスケジュールを入力しておくと、その日の予定が簡単にチェックできます。メモなどを書き込んでおくと便利です。

マップで場所の確認やナビも出来ます。ただ電池を食いそうなのであまり使ってません。
電車での移動では、「乗換案内」などのアプリが役立ちます。Apple Watch単体で検索は出来ませんが、直近の検索結果が表示されます。都市部で複雑な乗り換えに悩まされる地方民にとっては救いです。

乗り換え案内系では、他に「駅すぱあと」、「乗換ナビタイム」、「Yahoo!乗換案内」があってとても充実しているジャンルです。それぞれ微妙に機能やUIが異なっていたりしますので、使い比べて常用アプリを選んでみるのも良いかもしれません。
Apple Watchで一番期待したのがこちら、Apple Pay。なんと腕時計がおサイフケータイ代わりに。交通系電子マネーなど登録出来るので、改札もスマホを出さずに通過OK。今のところ、コンビニやドラッグストアで問題なく使えてます。自動販売機は反応が悪いときありました。

下で紹介するナビゲーション系のアプリは、また知らない土地で移動中、トイレやコンビニを探すのに役立ちます。その手の機能を持ったアプリは、iPhone用でいくつか見つかりますが、そのApple Watch対応版ならすぐチェックできます。営業回りや新しい現場でも使えそうですね、この機能は。
近所の公衆トイレ一覧。移動中、急にお腹を壊してしまったときのために「トイレ情報共有マップくん」。
お昼や休憩時の買い出しにも、近場のコンビニが探し出せてありがたい「コンビニどこだ?
駅ラッキー
駅.Locky」。駅を登録しておくと、その駅から発車する次の列車時刻をカウントダウンしてくれます。いちいち時刻表を調べずとも確認出来て、出張先でお土産を買う余裕も。

■健康管理

スマートウォッチでもう一つ期待されているジャンル。それは健康管理です。ポケットに入れて持ち歩くスマホと違い、常に肌に密着させて使う時計は、各種センサーを備えることで体調管理ツールにもってこいです。

Apple Watchにももちろんその機能があります。それどころか健康管理こそ今後注目されていくジャンルと言えるでしょう。実際、普段の生活では一番使い道があります。

右のイメージは深呼吸のためのアプリ。バタバタしているとき、画面のリズムに合わせて呼吸を鎮めてみましょう。
裏面のセンサーから脈拍数を感知。機能的には血中酸素濃度も測れそうですが、医療機器の認可の問題もあってまだ未搭載。
ワークアウトという、各種運動の管理ツール。お馴染みのウォーキングやランニングの他、スイミング、スキーなどにも対応。
ウォーキングのワークアウト中表示画面。経過時間や心拍数の増加、移動距離などチェック。目標を決めてそれに到達したらアラートを出す、そんな使い方も可能です。

簡単な紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。
初期の頃は、バッテリーの持ちが悪いなど日常での使い勝手で不便なところもありましたけど、現在徐々に解消されています。耐水性能も上がっているようです。

今のところ万人に向いているツールというわけではありませんが、移動の多い方、そろそろ健康管理が気になるお年頃の方には便利なツールですよ。かくいう私も先日手術を受け、そのリハビリのためにウォーキングを始めたのですが、Apple Watchで計測、管理することで日々の目標も出来、歩くのが楽しみとなっています。また記事中にもありますが、いつも同じ場所に留まって仕事するわけではない工事業者や営業マンにも向いたツールです。
春は何かを始めるには良い時期です。思い切って、この春、Apple Watchデビュー目指してみましょう。