キャプチャ
弊社のCADユーザー様に、「素敵だな」と私が思う
ホームページを見つけました。

ホームページでの集客は「日進月歩」で
地道な作業でもあります。


「売り込む」ことや「信頼を得る」こと。
時に「媚びるようなこと」や「価格勝負」。
「地域密着」や「フットワークの良さ」。色々あります。

折々でご相談いただくなかで思う事は
閲覧者に「ストレスなく」、「刺激的」なこと。です。

「ストレスなく。」というのは、
ホームページの構成です。

項目や分類は、一般的なものと変えず
ホームページ上の、何処にどんな情報が
あるか。ということです。

奇をてらって、手をいれすぎると
閲覧者が見てて面倒になってしまいます。

「刺激的なこと。」というのは、
施工例や記事において、「特色」があることです。

「特色」というのは、得意分野にあたると思います。

冒頭に申し上げた「素敵だな」と思ったHPですが
「施工例」を見ていて違和感を感じさせられました。

造園会社さんのHPでしたので、その施工例には
当たり前のように「日本のお庭・造園」があるものだと思ってみていました。
しかし、いくつかの施工例には違和感があるのです。

違和感 → 変な工事… → ??? → なんか気になる → 面白い。

私も、勉強不足なのですが、その施工例は、どこかしら
造園にガーデニングの要素も入っており、和風でもなく、和風なのです…。
見る人がみると、洋風なのかもしれません。

それもそのはずで、この方は、日本の造園と
西洋のガーデニングと両方とも現地で学んでおられました。

しかしプロではない私から、パッとみると、
綺麗なんですが、なんか「私の思うルール」の外なんです。
面白いですよね。

○○ガーデン、○○スタイル、など、
新しい「標準」が生まれていきます。

基本があって、発展していくものかもしれませんが、
最初は、異端に見えます。違和感も感じます。

HPはいろんな人が見に来てくれます。

来訪者が、ストレスなくみれるもの。
来訪者が、惹きつけられ・面白いなと思うもの。
また、共感できるもの。

作成者側が見てほしいものと
来訪者が見たいものは、必ずしも一致しません。

公開側が良し悪しを判断せず、
ためらわずに記事を書き・掲載することだと思います。
何が誰の心を打つかわかりません。

弊社のガルテン・ブログは、ホームページの
ページ作成や編集が非常に簡単です。

皆さまの武器となる「特色」の発信に
ご利用いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。