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 いつもオーセブンCADをお使いいただきありがとうございます。
 バージョン8〜10のユーザーから、「床デザイナーを起動するとインストールの画面になる」「パースを確認するとエラーが出る」というお問い合わせをいくつか頂きました。今回はウィルス対策ソフトの挙動に原因がありました。




 パソコンのセキュリティを考える上で、対応の候補として挙がるものといえば、ウィルス対策ソフトがあり、機能を限定した無料版や、複数台のセキュリティ管理を考慮したものなど様々な種類のものがあります。
 多くのウィルス対策ソフトに備わっている機能としては、ドライブ内のファイルがウィスルなどに勝手に変更されないように常時監視をする「リアルタイムスキャン機能」や、定期的に新しいウィルス対策の情報を更新する「自動アップデート機能」などがあります。


 今回報告された問題は、「Avast」(アバスト)というウィルス対策ソフトが、オーセブンCADの床デザイナープログラム(SetMeji.exe)をウィルスと誤検知して別の場所に隔離されていまったことが原因です。それが誤検知されてしまうと、オーセブンCADから呼び出されるはずの場所に無いために、床が編集できない、パースでエラーが出てしまう、といった問題が起きてしまいます。
 床デザイナープログラムは、オーセブンが用意したプログラムですので、ウィルスでないのは当然です。

 この状態になった場合は、隔離した床デザイナープログラムを元の場所に戻していただくか、オーセブンにお問い合わせいただければ、サリバン先生にて対応させていただきます。


 今回は「Avast」が床デザイナープログラムをウィルスと認識する情報を「自動アップデート機能」で配信したために、「Avast」を使用しているユーザーの環境で、同時期に起きてしまいました。
 これは、「Avast」に限らず、他のウィルス対策ソフトでも起こりえる問題だといえます。
 
 オーセブンCADを使用するPCでウィルス対策ソフトが入っている場合に大切なことは、「リアルタイムスキャン機能」の設定で、オーセブンCADのフォルダを除外しておくことです。
 除外することで今回のようなファイルの隔離を防ぐことができますし、何よりオーセブンCADの動作に不要な干渉をさせないことで、オーセブンCADの動作スピードアップにもつながることにもなります。

下図は、一例としてAvastの設定画面です。


avast除外