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最近、造園会社様のCADの導入が多くなっています。導入の理由は 『図面を書くのが大変』 『お客さんのイメージ提案の必要性』 『同業他社がCAD図面で提案をしてくる』 『最近のCADは操作が簡単そう』 など・・・


理由はさまざまでが 操作の簡単さはCADを使う側の心をつかむようです。

造園の仕事は公共工事との関係が深いゆえに昨今の状況は厳しいものになっています。
そこで、一般住宅のお庭を受注しようということになりますが 公共工事なら 発注者も専門家で仕事の中身については しっかり確認しあえるものでした。

しかし 一般の住宅の庭となると 奥さま相手の仕事になります。
お客様のイメージをしっかり確認することが、仕事のスタートには欠かせないことになります。
最初の提案が早くきれいであれば、奥さん受けがいいことになり受注成功となります。

CADで簡単に操作できて奥様のいろんな要望に応えて変更も簡単にできるCADなら仕事の対応も十分ということになります。

小さい工事も請けていくことが次の仕事につながり、大きな仕事や紹介に発展していくとお話をされます。

第一印象が大切であることはどの仕事も一緒だと改めて感じます。