null
還暦を過ぎると (私も感じているのですが 朝が早くて夕方にはもう眠たくなるのです)8時間労働が当たり前で 生活してくると 夕方近くなると 疲れがどっと出てきて ああ 俺も もう歳だと 誰もが感じることでしょう。


しかし年寄りというのは  仕事に無駄がない。決断が速い分 仕事が速い。経験があるから仕事に間違いがない。と 年寄りは結構 グーなのです。

仕事のテンポが遅くなるのは 夕方 5時ぐらいからです。

そこで 8時間労働を止めよう。 7時間とか 6時間労働を基本にしよう。6時までがんばるのではなく 5時で終わりにしてみたのです。これが 結構いいのです。毎日疲れる前に仕事をおえるのですから 疲れが残らなくなります。

1日 1時間労働時間を少なくしても 仕事の量は さほど変わりません。やっていけます。残業が必要な時は 朝早く出てくればいいのです。

老人パワーを活用するのに 7時間労働はお勧めですよ。