花いっぱい運動は、戦後まちが荒廃し人の心もすさむ中、「社会を美しく・明るく・住みよくする」ために、昭和27年4月8日、松本市の小松一三夢先生によって始められました。


  
 花いっぱい運動は、戦後まちが荒廃し人の心もすさむ中、「社会を美しく・明るく・住みよくする」ために、昭和27年4月8日、松本市の小松一三夢先生によって始められました。
 以来この運動は、町会連合会はじめ多くの市民有志の共感と協力のもと、全国、世界への発展し、「花いっぱい」は今では世界の共通語ともなっています。
・・・・・・と 松本市ホームページに載っています。

また この15年サイトウキネンフェスティバル松本で夏の松本の街は にぎわっています。

20年ほど前の松本と較べると 街は実に美しくなっています。

街には 花いっぱいです。また 半世紀の努力なのでしょう レイアウトも 巧みになっています。

着実な努力は 広がり 組織化され 継続して 日常を飾る 文化として 息づいていると感じました。