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「メール送信直後にエラーメッセージ(リターンメール)を受信した」ということはありませんか。こちらから送信したメールが先方に届かないことを知らせるメールで、最近増えています。例えば直近では・・・

e-toko事務局から「一般反響」をe-toko会員におつなぎしたところ、エラーメッセージが入り、外構工事の反響をお届けできませんでした。このときのエラー理由は、「Mailbox quota exceeded」=送信先のメールボックスの容量がいっぱい・・・というものでした。見込み顧客情報の速報がなによりも望まれるとき、それを受け取れない機会損失だけは避けたいところです。

エラーメッセージで多いのが、

■送信先(メールアドレス)が間違っている
■送信先(メールアドレス)が存在しない
■送信先(メールアドレス)のメールサーバや中間メールサーバが、何らかの理由で使えない
      (理由例:メンテナンス中、サーバに障害発生・・)
■送信先(メールアドレス)のメールボックスの容量がいっぱい
■送信先(メールアドレス)のメール1通あたりの容量がオーバーしている

これら送信できない理由については、Mail Delivery System(メール配信システム)管理者から英文で送ってきますので、文中の次のような英語(単語)で読み取ってゆくことになります。


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そこで、(日頃よりメールの削除等の整備を心がけることが肝心ですが、) こうしたエラーメッセージに遭遇した際には、ビジネスの機会損失が考えられますので、お互いに、連絡を取り合い、確認しあいながら、再送信を試みる。・・・をお勧めします。
e-toko事務局で気づいたエラーメッセージは、送信先へ状況説明をするようにしています。オーセブンやe-tokoで発生させているエラーメッセージについては、ご連絡いただければ幸いです。