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21世紀は 始まったばかりです。情報革命はものすごい勢いで進行しています。これからの10年先を見通すことは大変難しいといえます。進行とともにたくさん生まれてくるのが情報社会人ではないでしょうか。


昔は、清書ということで オペレーターがワープロでキーインしました。書類を綺麗にするために 経費と時間をかけていました。今では 誰もがワープロを叩き 時間と経費を削減することができるようになりました。

昔は、カタログやチラシは 外部の業者に頼んでいました。しかし 考える人、企画する人が自らパソコンで原稿を作り 印刷だけを印刷屋に頼むようになりました。時間と経費が削減されました。

ネットで物を買う時代になりました。この傾向はもっと進むことでしょう。楽天やアマゾン、ネットスーパーだけでなく 我々の外構・庭ビジネスもネットでやり取りが増えていきます。

新聞やTVのニュースは 情報を集め 評価して編集し 紙面や画面を通じてニュースとして皆に知らしめました。 たまたま居合わせた人がTwitterで ニュースを発信し 事件を皆に伝えるようになりました。世論の操作など難しくなってきました。

自分でできることは 自分でやる。難しい事もデジタル技術で簡単にできるようになってきました。情報社会人は いろんなことを自分でやるようになり そして自ら決定することが多くなっています。情報社会人がビジネスで活躍しています。

21世紀は 情報社会人の世紀になるでしょう。特に今、我々日本人が直面している様々な問題解決には 自分で考え自分で判断できる情報社会人になることで解決できるのではと思います。 できるだけ早く多くの人が成人式を迎えることが問題解決につながるのではないでしょうか。