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投票所整理券が郵送されています。その中に期日前投票の案内があります。夜の8時まで投票でき便利です。(場所によって違うようですが)
18日の選挙公示日で インターネットでの選挙活動は停止されています。その代わり各政党のマニュフェストなど簡単に評価できる 選挙関連サイトが出来ています。


ヤフーの「みんなの政治」などは 分りやすく便利なサイトです。対して 「Google 未来を選ぼう 衆院選2009」 いろいろな検索ランキングがあります。 政治活動のデーターベースでは 「ザ・選挙」なども便利です。政治家へ逆提案のサイト「政策実現プラットフォーム・パクト・ドットジェイピー」などユニークなサイトもあります。
どの政党の誰に投票するか 選挙民の7〜8割は インターネットで検討することでしょう。しかし立候補者した政治家の中に そんなことが自分の当否を左右していると考えない政治家も多いといえます。

今回 インターネットなんか関係ないとしてきた政治家は きっと落選することだと思います。誤解を恐れず言えば パソコンなんか関係ネーとしてきた おじいちゃん・おばあちゃん政治家は かなり厳しいことになるのではないでしょうか。
時代は変わっています。 変化を容認しない長老政治家は姿を消すことになるでしょう。 大きな力を持つようになったインターネットをうまく使って政治をよりよくする時代がやってきているのです。
新政権は 早速、選挙法を改正しインターネットの利用を解禁することでしょう。

選挙は期日前投票が便利です。