三協立山アルミ新商品展示会2015
さる4/4(土)、静岡県のツインメッセ静岡で行われた、三協アルミ2015新商品展示会に行ってまいりました。この日はあいにくの雨模様でしたが、外の天気もなんのその、自慢の新商品を見せたいメーカーさん、いち早く自分の目でチェックしておきたい販売工事店さんで、熱気あふれた展示会となりました。

三協立山アルミ新商品展示会2015
ではまず、会場内一番目立つブースから。この一角には、ガーデンルーム、テラス屋根が集められています。

こちらは、耐雪カーポートのスノースカイ。今回は、マルチルーフタイプ用のサイズバリエーション追加がありました。丁度人工木デッキひとと木と組み合わせてテラス屋根として使用しやすいサイズです。これまで冬場には積雪のため掃き出し窓の外が使えなかった地方でも、庭先の有効活用がしやすくなります。

また展示はありませんでしたが、フレーム延長や入隅納まりの追加で異形地対応も可能になったとか。頼もしいですね。
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ガーデンルームのスマーレに独立フレームタイプが登場。スマーレはサイドクローズの腰パネルタイプとなっています。展示はありませんでしたが、リリースによれば、ハピーナ、晴れもよう�靴砲眤弍�してます。

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何が独立フレームかといいますと、ここ。ガーデンルーム本体を、建物躯体に打ち付けせずに施工可能。
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こちらの模型で構造がよくわかります。上からの雨の滴りだけでなく、側面からの吹き込みも防ぐため柱用の雨避け材も用意されてます。

従来はアルミの汎用材で枠を組み、工夫してやってましたが、今回よりメーカー標準で対応可能となりました。軽量な水切り部分は躯体止めの必要がありますが、構造上の制限により躯体打ち付けできないタイプの建物の場合は、独立フレーム式がなんとも嬉しい。
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続いて、アルミテラス屋根のスタンダード メニーウェル。こちらも念願の独立式となる、D型が追加されています。今年の新商品、会場内で配布されていたチラシでも独立元年と銘打ち、力を入れてます。決して大きく見た目が変わるわけではありませんが、メーカー保証も付かず工夫してやってきた工事店からしたら、有り難い改良点です。また、これまで諸事情でガーデンルームの取付を断念していたお客様への福音ともなることでしょう。

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メニーウェルD型の水切りの部分は、独立式テラスセパーネ同様2タイプ。外壁取付仕様と本体取付仕様。外壁取付仕様(手前)は、スマーレ同様、建物側に水切りを固定するタイプ、本体取付仕様はテラス本体に水切りがついているので建物躯体を傷めずに施工出来ます。
オーニングのカフェリオ。こちらも独立タイプ。オーニングなので、雨仕舞いはアバウトです。雨天には使いませんし。ただ意外にオーニングは重量物なのでフレームも強度が必要です。そのため、がっしりした柱周りになっています。
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建築家やデザイナーとのコラボレーションプロジェクト SACLABのS.Border シリーズ展示です。
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S.ボーダーのairblock(エアブロック)。6月発売予定の商品です。アルミ鋳物のようでした。奥行き方面にも格子状となっているので、斜めから見たとき格子がずれて面白い表現となっています。1200ピッチでH800となっていました。
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ニューエクモア ハイタイプ。集合住宅の共用門扉などに向いた大型門扉です。今回の改良は、対応錠前の追加。GOALと美和ロック、二つのメーカー、電気錠や各種レバーハンドル錠全6タイプに対応。
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美和ロックとゴールのレバーハンドル錠と自動施錠錠。外観は同じですが中の機構が違います。
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アルミ形材フェンスの新シリーズ シャトレナ。目かくしタイプのアルミフェンスです。木調のMがつくタイプと全面アルミ形材、全部で3デザイン6タイプあります。多段施工にも対応。
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ご覧のタイプは木調ルーバータイプのH1200のフェンス M3型。高級感のある、木調仕様なんですが、価格的にはかなりお値打ちとなってます。
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その秘密はこれ。裏面はアルミ形材のみの仕様。外向けと内向けと割り切っています。
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スチールメッシュフェンス ユメッシュにも新ラインナップ。従来のHR型と比べ2割の価格ダウン。一方、外観的には、柱部分がフェンスの天端高さまで来ていて、なんとなくですが納まりが良いように感じます。強度的には変わらないそうなんですけどね。
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新シリーズの機能門柱 セレージュ。サインポストカメラホンが組み込まれています。3タイプあり、全て二色の仕上の組み合わせができてなかなかオシャレです。

専用の大型サインはアクリル製で、店舗など装飾や大きく目立たせたい場合にロゴマークと組み合わせて彫り込み文字で対応します。
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機能ポールのセレージュ3型。これはトラッドパインとオールドファッションパインの組み合わせ。
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正面はサイン機能に特化して、実用的なとこは側面に、という考え方。ポストは横入れ後ろ出しということになりますかね。
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建物躯体付け式のバルコニー コーデリア。こちらも様々なアイデアが盛り込まれています。笠木部分は、若干内側に水勾配をとってあります。外に雨がしたたるのは嫌ですもんね。
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格子は良く見ると、上と下とでスリットの隙間が違います。これは小さなお子さんが足を掛けて上ってしまうのを防ぐためだとか。不幸な事故を起こさないための大事な工夫。
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一方床下も、ルーバー状になっていて、一瞬???だったんですが、解説を聞いてなるほどと思いました。採光性はそのままに、床下からの目線をシャットアウトしてるんですね。ルーバーの方向も、敷地外側(道路からなど)の目線を意識してカットしているのが分かります。
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歩行用補助手すりのテスリーフ。端部形状のバリエーションは、バリアフリーを考慮して4タイプと豊富。また国土交通省のガイドラインに準拠していて公共施設での利用向け。住宅向けと違い柱ピッチが1500と2000。その分笠木も丈夫にできてるようです。
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木調スクリーン材のメイクスクリーン�供�今回は不燃認定対応ということで。外装材としては元より内装材としても安心して使えます。
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公共向けの通路シェルター ラグフォート。これはバス停を想定した展示。雨樋内蔵の柱で街の景観に配慮。屋根のエッジがシャープですね。破風の仕様は2タイプあるとのこと。
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伸縮タイプの車庫前門扉 タフゲート。名前の通り耐風性能に優れたカーテンゲートです。風速41mに耐えます。一般住宅向けとしては、業界初とのこと。
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様々な点で工夫が凝らしてありますが、従来のタイプと比べると一番分かりやすいのはここですかね。クロス格子(リンク材)の固定ピン部分が強化されています。
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スライディングゲートのライアーレ。
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左右どちらにも開くダブルオープンです。車二台や、車とバイクの組み合わせなどに重宝します。
三協立山アルミ新商品展示会2015
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アルミ形材門扉の新シリーズ リフレア。写真ではうまく表現できているか分かりませんが、微妙なパネルごとの色の違い、お分かりでしょうか?
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この違い、形材の表面の溝で表現されているんです。これは均等な凹凸のノーマルライン。3タイプあり、それぞれ深さがちがいます。それにより一般的な形材色でも反射の違いによって、異なる表情を見せます。
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もう一つ。不規則な凹凸形状のウェーブラインタイプは、2タイプ。
これら数種類のパネルの組合せを左右変えることで、全12タイプの異なるデザインバリエーションを持つことになります。写真は2型。片側だけ細かなパネル構成となっているパターン。親子仕様などの場合も親門扉と子門扉でデザインが異なるとのこと。

たった形材の表面に溝があるだけなんですが、高級感が醸し出されてくるのは不思議なものです。もちろんタッチ錠や戸当たり、制震材の採用など、高品位仕様を実現するための仕様となっています。
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さて、一旦ここで会場中心を見てみましょう。

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今回は昨年までのような人工木デッキの施工実演を寸劇仕立てでコミカルに行う形ではなく、現場中継をモニターで見るという形に変わっていました。
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こんな感じで、スタッフの皆さんがスマーレやカムフィエースのブースに行き、商品特長を紹介するというものです。去年の形も楽しくて良かったのですけど、これはこれで、ポイントが絞ってあってわかりやすかったです。
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また、例年通りのセミナーも行われています。今年は元スターバックスの組織・人材開発部マネージャーによるビジネスセミナーでした。お話を聞いている時間が無かったので内容は分かりませんが、接客に関する事でしょうかね?

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それでは展示に戻りましょうか。中央奥には、合掌のカーポート2つ、4台分設置されています。今回の新商品となるカーポート、4タイプです。

三協立山アルミ新商品展示会2015
こちらの2タイプは共に積雪地対応型。右側は、耐積雪30センチ対応のカムフィエースZ。オプションパーツなしの二本足で実現。三本だと50センチまで対応とのこと。言うまでも無いですが、昨年春の大雪の影響もあって、これまであまり積雪対策を取らなかった平野部の住宅でも、強化型カーポートを選択する様になってきています。
左側は、タレ付きカーポート ニューエクオーレの耐積雪タイプ Z。側面パネルなしで雨の振り込みにくいタレ付きは、根強い人気があります。降雪を前提とした場合、吹き込みも防ぐことになるので、より具合が良さそうです。
三協立山アルミ新商品展示会2015
三協立山アルミ新商品展示会2015
残りの2台分のカーポートは、従来の標準カーポートであったカムフィNexをリファイン。右は屋根形状をRタイプのみとした新標準のカーポート カムフィエース。ネジの種類を統一し施工性をアップ。サイズバリエーションも大幅に増えています。
反対側は新シリーズとなるセルフィ。従来のカムフィNexのFタイプと、フラットに近いアールを描くスマットを統合した位置づけとなり、カムフィエースと対をなす格好となります。同じフラットタイプでも価格的にはマイリッシュよりお値打ちとなっています。
三協立山アルミ新商品展示会2015
三協立山アルミ新商品展示会2015
旧タイプのカムフィNexと、今回の新商品カムフィエース、カムフィエースZの比較。とても分かりやすい展示でした。柱はより太く、柱と桁の接合部はより頑健になり、また使用していたビスの種類も統合し、施工性を向上させています。
三協立山アルミ新商品展示会2015
さて、三協アルミ新商品展示会のラストとなります。場内展示物のうち、最大級のこの商品は、ニュービッグバルコニーの後継機種 グランフローア。屋上も使えるセッパンカーポートです。

三協立山アルミ新商品展示会2015
スタッフの説明によれば、桁の上にセッパンを載せる構造が大きく変わったとのことですが、見た目でいうと天井材のオプションがついたりして グレードアップされているのがわかります。
三協立山アルミ新商品展示会2015
屋上ではH1800のハイパー格子が付き、高所でも目隠しは十分に。なまじ屋根の上とかですと、お向かいの二階からの視線とかも気になりますからね。
三協立山アルミ新商品展示会2015
さて、エクステリア建材の展示はここまでですが、もう少しお使いを。昨年のエクステリアデザインコンテストの受賞作品が展示してありました。素晴らしい作品が並んでいます。なお、2014年のコンテストの作品は、Webページでもご覧になれます。

*エクステリアデザインコンテスト2014受賞作品

また、2015年の募集要項も既に公開されています。
会場ではこのほか、住宅建材、ビル建材の展示もありました。住宅建材のドア展示の隣には、なんと「どこでもドア」。昨年行われていた、「夢のとびらキャンペーン」の関連展示のようです。なお、このどこでもドアは、各地のショールームでお目に掛かれるそうです。

さて、三協アルミの新商品のご紹介はここまでとなりますが、会場には、もう2社建材メーカーが参加して、商品の展示を行っていました。続く「三協立山アルミ新商品展示会2015レポート:その2」では、その2社の展示をご紹介していきましょう。
三協立山アルミ新商品展示会2015 どこでもドア