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最近コラムを書こうとするとパソコンが勝手に検索してくれて、書きたいことを文章にしてくれるありがたい機能がありますが、これでいいのかなと思ってしまいます。

市街地などで見かけるおしゃれ表札についてです。
丁や番地の記載が大きくて苗字があるのかな?程度にローマ字で書かれています。
デザインの幅が増えますし、個性を出せると思います。
写真を出したいですが、”番地 表記 表札”でネット検索するといいものがあります。

このスタイルはいいなと思いながら調べてみると背景は、やはりという感じです。

・SNS等で住所や名前を特定されて誹謗中傷されてしまった。
・名前を出さないメリットの方が多い世の中になってしまったのかと思います。

背景をいくつか
タクシーやバスの運転手が名札を掲げなくなる方針が話題になっています。
国土交通省は、車内での氏名掲示義務を廃止する方針を表明しました。なぜ名札の掲示が廃止されるのでしょうか?

それは、名札の掲示義務の廃止は、カスタマーハラスメント(乗客からの過度のクレーム)対策の一環とされています。
名札を着けていることで、乗務員の個人情報が特定され、ストーカー行為などにつながるリスクがあるため、プライバシー保護の観点から名札の廃止が検討されています。名札を廃止するだけではカスハラが減るとは限りません。

タクシーやバスの車内には連絡先が掲示されている広告や無線配車の電話番号があるため、乗客は直接事業者へクレームをつけることができます。乗務員証や名札を無くすだけでなく、事業者とのコミュニケーション手段を遮断しない限り、カスハラの減少は難しいでしょう。名札の廃止により、乗務員の安心した働きやすい環境を整え、人手不足の解消を目指していると言えます。
yahooニュースより

地方自治体の職員が業務中に身につける名札の表記を、フルネームから名字のみに変更する動きが出ている。SNSの普及で、名札から個人情報を検索されたり、インターネット上に名前が公開されたりしてプライバシーが侵害される懸念があるためだ。
顧客が理不尽な要求やクレームを突きつける「カスタマーハラスメント」(カスハラ)対策として、同様の動きは民間企業にも広がりつつある。

新たに導入された名字のみの名札(佐賀市提供)

佐賀市では、今年4月から全職員の名札をフルネームから名字のみに変えた。
これまで職員がSNSで氏名を検索され、「○○(場所)に行ってたよね」と声をかけられたり、
SNSからメッセージを受け取ったりした事例があったという。
2021年9月から窓口業務を担う課や図書館など6部署で試行したところ、
職員から「安心できる」といった声が上がり、全部署に拡大した。

読売新聞より

小学生の名札がなくなる。
http://kodomoanzen.org/feature/now_can3.html
こちらのサイトに載っています。
なるほどと思います。


表札のお話に戻りますが。
表札メーカーさんはいち早く番地表記表札を多数ラインナップされています。

エクステリ業界は住環境にとても重要な役割を担っていると思います。
災害、防犯、安全に配慮し、さらにおしゃれな素敵な住環境を提案する。
表札のデザインが多彩になるという事は表札やエクステリアを考えてから住宅を作る。
大事な事だと思います。

そういえば、若い頃に海外に行ったときはストーリーと表記で目的地につけるというか、
街中のその表記が頼りで目的地に着けた気がします。道標は大切です。