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エクステリア&ガーデンフェア名古屋会場からのお便り
エクステリア&ガーデンフェア名古屋 会場
さあ、前回の「エクステリアフェア in 九州」に続いて、中部地区 名古屋編。5/16・17にポートメッセ名古屋にて行われた、「 エクステリア&ガーデンフェア名古屋2014」の会場レポートをお送りいたします。九州の翌週でしたがこの日も快晴。気持ちの良い青空が広がります。

この日の私は開場前から展示ブースの方でスタンバっていたので、中からお客様の入場するのを見ることが出来ました。何を隠そう、初めての経験、ちょっと感動。平日の10時開場なのに、すでに沢山の方が並んでらっしゃいましたが、これにはビックリ。
エクステリア&ガーデンフェア名古屋 開場の様子
エクステリア&ガーデンフェア名古屋 ウェルカムガーデン1
会場に入ってすぐお出迎えしてくれた、ウェルカムガーデン。大人の隠れ家っぽくてGood。ガビオンと板材で構成されてます。制作は空間設計工房So-Raおしゃ楽マウント2号と命名されているそうです。
エクステリア&ガーデンフェア名古屋 ウェルカムガーデン2
おっと、中には入れるみたいですね。どれどれ…
エクステリア&ガーデンフェア名古屋 ウェルカムガーデン3
一見無骨な印象ですが、植栽の緑とガビオンの中の石の質感が和らげてくれ、とても落ち着きます。実際に屋外に設置したら、ガビオンのすき間からの日射しがとても優しく感じられるんじゃないでしょうか。あと想像ですけど、夏場はひんやりして気持ちよさそうな。
それでは、メーカーブースへ。入ってすぐ左にガーデン建材メーカーのタカショーブース。今回はアートポートやホームヤードルーフ、エバーアートボードをフィーチャー。
それでは、メーカーブースへ。入ってすぐ左にガーデン建材メーカーのタカショーブース。今回はアートポートやホームヤードルーフ、エバーアートボードをフィーチャー。
LIXILブースでは、乾式工法を取り入れたココマ兇鯀位未法乾式壁テグランの実演なども。ライシス、プレスタなど、形材門扉フェンスの新シリーズも見所でした。
愛知に拠点を置くユニソンでは、ビルズアリィなど各種機能門柱やルージュ マカラ他サインポストの新型、秋発売予定のベガスネオなどを展示。
アルミ建材の三協アルミブース。こちらでは建築家とのコラボレーション、境界フェンス「Sボーダー」シリーズをメインに。定評のあるウォールEXでは新商品のシャルレがオシャレ。
外装&アルミ建材の四国化成では、V字のシャープなシルエット マイポートVを大きなスペースを使い大胆に展示。アルミ材と外装材を組み合わせたアートウォールシリーズも充実。
物置・ガレージのイナバ製作所ブースには、大きなキャンピングカーが。イナバのガレージ、アウトドアライフのベースとして、活用できそうです。ふと思い出したのですが、東京のEXEでは確かマイクロバス、九州ではフォークリフトが展示してあったような…。次は何が入ってるんですかね。ちょとワクワクしてきました。
物置・ガレージのイナバ製作所ブースには、大きなキャンピングカーが。イナバのガレージ、アウトドアライフのベースとして、活用できそうです。ふと思い出したのですが、東京のEXEでは確かマイクロバス、九州ではフォークリフトが展示してあったような…。次は何が入ってるんですかね。ちょとワクワクしてきました。
サインメーカーのエクスタイルブース。戸建て住宅用の表札だけでなく、集合住宅向け大型サインも展示してあって、参考になります。
浜松に本社のあるシステックブース。ソーラーポーチライト、ソーラーガーデンライトなど、ソーラー照明の展示がメイン。
表札メーカー 福彫のブース。照明と商品のマッチングがとても良い展示。ガラスサインの透明感と商品ディテールの優しさがよく表れてます。
住友林業緑化 i-greenブランドの商品展示ブース。アルミ笠木ビューフラットや人工芝トリックフィールド、工事店向けの縦筋折り曲げハッカーなどなど。
FIT工法でお馴染みの大林ブース。ブロックなど重量のある構造体を使わず、軽量に徹することで高い耐震性を実現。東海地震の危険をずっと言われてきたこの地域では、気になるところです。
FIT工法でお馴染みの大林ブース。ブロックなど重量のある構造体を使わず、軽量に徹することで高い耐震性を実現。東海地震の危険をずっと言われてきたこの地域では、気になるところです。
名古屋が本拠地の久米工業。手すりやフェンス、カーポートなどを製造するアルミ建材メーカーです。今回は新製品のアルミセッパンカーポート ウィルポートを展示。破風のデザイン、展示してあるレオン破風の他、よりシャープなデザインのフランジ破風などもあって、面白そうです。
大阪のブロックメーカー 太陽セメント工業のブース。サステナブルエクステリアを標榜し、ゼロエミッション、リサイクル性、緑化などに注力しています。今回は、化粧ブロック ストライプ、グラップラーがメイン。
四国の田窪工業所ブース。左側は、駐輪用スペースやサービスヤードの一部として活用できるマルチスペース アネシスパーク。サイクルラックと組み合わせたり、物置の横に設置。
ブロックメーカーの東洋工業ブース。正面に設置されているのは、グラノボーダー新色のミントと、ノヴェルボーダーのアッシュグレイ。アップライトで、ブロック表面の小端張りのディテールが浮かび上がります。

では、ここで一旦会場中央部のガーデンコーナーを見てみましょう。エクステリア&ガーデンフェアは、実は私初回からしっかり見てきていますが、ガーデンを謳うだけあって当初より植栽の展示や植木販売コーナーに力を入れてきてました。今回も充実していて、一般のお客様の来場者アップに大きく貢献してることと思います。

エクステリア&ガーデンフェア名古屋 ウェルカムガーデン4
会場中央にしつらえたウェルカムガーデン。ガーデンハウス アシェットの荒谷さんによるプロデュース。
エクステリア&ガーデンフェア名古屋 ウェルカムガーデン5
テーブルの上にはワインが。ほんと、こんな所で一日くつろいでいたいものです。
エクステリア&ガーデンフェア名古屋 ウェルカムガーデン6
ウェルカムガーデンの裏はセミナー会場になっています。初日のこの日はプロ向けビジネスセミナーとして、中尾きみこ氏、小林徹氏といった豪華メンバー。また、一般向けとして、「紫竹のおばあちゃん」として有名な紫竹昭葉さんのトークショーもあり、どの回も立ち見が出るほど大人気でした。
こちらも大人気。ハーブマルシェ。ハーブの他、アンティーク調のポットや雑木、多肉などを販売していました。
こちらも大人気。ハーブマルシェ。ハーブの他、アンティーク調のポットや雑木、多肉などを販売していました。
ハーブや果樹で構成されたエディブルガーデン。おもてなし感たっぷり。牧草のヘイキューブを椅子にしちゃうのもナイスアイデア。
賑やかなハーブマルシェの隣では、エクステリア施工フォトコンテストと学生デザイン大賞の作品が飾られていました。学生向けのデザインコンテストは全国でもこれだけ。応募作品はどれも瑞々しい感性に満ちあふれていて、若い人達の将来が楽しみです。
そして、エクステリア相談会。総合エクステリア展示会では、お馴染みの景色となってきましたか。聞くところによると、今年はご夫婦連れなどが増え、現在建築中の物件でご相談される方が多かったとか。しっかり目的を持って来場される方が増えてるんですねえ。
お楽しみ、屋台グルメコーナー。こじんまりしたスペースですがメニューの種類は盛り沢山。ホットドッグが美味しそうです。
さて、それではぼちぼちメーカーブースに戻りましょうか。物置メーカーのヨドコウブースでは、新型エルモの展示と製作実演。新型と前のタイプの部品梱包比較なども展示してあって、面白かったです。もちろん新型はよりコンパクトになってます。輸送コストも下がってエコですね。
さて、それではぼちぼちメーカーブースに戻りましょうか。物置メーカーのヨドコウブースでは、新型エルモの展示と製作実演。新型と前のタイプの部品梱包比較なども展示してあって、面白かったです。もちろん新型はよりコンパクトになってます。輸送コストも下がってエコですね。
樹脂製建材メーカーの積水樹脂ブース。積水樹脂と言えば、メッシュフェンスに定評がありますが、右手に展示されている、スポット緑化用の独立フェンスなどもあります。オプションでサインやLED照明を取り付け可能。
金物総合メーカーのダイケンブース。ゴミストッカーにサイクルラック、駐輪場の展示。
防草シートザバーンが人気のグリーンフィールド。右側にある防根シートは竹の根の侵入を防ぎます。
名古屋のお隣岐阜羽島に本社のある美濃クラフト。表札の老舗メーカーです。アルミ製機能ポールCHABAシリーズに、建物の屋根勾配に合わせたCHABA30が登場。開放感があるデザインですね。
愛知県豊田市に本社のある近藤工業は自動車部品から工作機械まで幅広く手がけるメーカーですが、その中でもエレントブランドで販売するセッパンカーポートは定評があります。しかし、どなたかの趣味なんでしょうか。めちゃめちゃ渋くてカッコイイ、車とバイク、フレームの展示。
愛知県豊田市に本社のある近藤工業は自動車部品から工作機械まで幅広く手がけるメーカーですが、その中でもエレントブランドで販売するセッパンカーポートは定評があります。しかし、どなたかの趣味なんでしょうか。めちゃめちゃ渋くてカッコイイ、車とバイク、フレームの展示。
このフレームは新型ガレージELENT-Gのものでしょうか。セッパンのルーフなしで十分絵になりますね。ガレージとしてだけでなく仲間の集うコミュニティスペースとして開発されたELENT-G、出来れば完成形で見たかった気がします。写真で見ても斬新なフォルム、かっこいいですもん。
その隣はタカノ、HU丸八共同出展ブースです。中央に立つのは大型パラソル イスキア・レーニョ。名前からしてラテンの香り。熱い情熱を感じますが、パラソルなので日射しはシャットダウン。支柱から骨材までチーク材で構成され高級感があります。
HU丸八の扱う、国産杉に低分子フェノール樹脂を注入した保存処理木材 エコアコールウッド。耐久性を高め、防虫性に優れ、間伐材の利用を促進するエコな素材。ウッドデッキやご覧のパーゴラなどに活用できます。
輸入石材を扱う、脇田石材ブース。アイルランド、イタリア、ギリシャ、ブラジル、インドネシア、まさに世界中の天然石が大集合。石種も様々です。
名古屋といえば、庭園資材のグローベンも本拠地。今回は個人の庭でも簡単に池を作れるシステム「ポンドテック」と、樹脂製竹垣「シンプルユニット」シリーズの展示をメインにしています。
名古屋といえば、庭園資材のグローベンも本拠地。今回は個人の庭でも簡単に池を作れるシステム「ポンドテック」と、樹脂製竹垣「シンプルユニット」シリーズの展示をメインにしています。
「シンプルユニットシリーズ」は、製造工程や製品構成を見直し、従来の樹脂製竹垣より40%もコストダウン。ロングスパンの目隠し塀としても使いやすくなっています。ユニット式の簡単施工もそのまま。タイプは御簾垣、建仁寺垣、四つ目垣と最もよく使われるもの。今後も追加していくとのこと。
さて、最後のブース紹介となってしまいました。これで、会場内を一周ぐるりと回った形になります。ラストはくまモンがお出迎えしてくれました、アルミ建材のYKK AP。アルミ形材門扉フェンスの新シリーズルシアスを中心に街並みを模した展示となってます。 / / /
ルシアス門扉の強化ガラスタイプ AP01型が収まってるのは、参考出品の門扉用アーチ。アルミ製の骨組みの上にボードで化粧してある構造です。商品化は未定とのこと。
色々お話しを伺っていて、面白いと思ったのがこちら。雨樋なんですが、いわゆる鎖樋というものですね。構造的に雨樋内蔵も出来そうなのですが、実は要望があったのだとか。なるほど、和風建築の軒先には大抵鎖樋がついていますもんね。モダン和風の重厚な門構えにもアクセントとしてぴったりです。小雨の日に静かに伝わりおちる様子など情緒があって楽しめそうです。
エクステリア&ガーデンフェア名古屋 パフォーマー
そうそう、YKK APブースはオーセブンブースの真ん前だったのですが、時折人だかりが出来、大きな賑わいとなりました。その理由はこちら。真っ白いメイクでまるで石膏像か大理石の彫刻のよう。スタチューパフォーマー、人間彫刻と呼ばれるそうです。うむ、納得です。会場に訪れるお客様はもちろん、出展者である私たちも楽しませて頂きました。
とまれ、駆け足でしたが、エクステリア&ガーデンフェア名古屋の出展ブースをほぼ回ることが出来ました。あいにく平日の初日しか参加できなかったのですが、一般のお客様の多さに驚きました。ガーデン関連のブースをお目当ての方も多かったようですが、実際に外構工事を検討していて、その参考に、と来場された方も増えてきています。来年は、ガーデン展示のウェイトを増やしたり、また違った趣向の企画などでますます盛り上がることが予想されますね。楽しみです。

さて、次回は仙台編。5/31、6/1に夢メッセMIYAGIにて行われた「ガーデン&エクステリア希望の芽」のレポートをお送りします。こちらもどうかお楽しみに。