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プロフェッショナルサービス(professional services)、という言葉を聞いたことがありますでしょうか。 プロフェッショナルもサービスもよく聞く言葉ですが、それらを合わせた言葉は「ある種の職業」を表しています。


下のカラフルな図は、昨年12月に米マッキンゼー社のレポート、「デジタルアメリカ 『持つ者』と『もっと持つ者』の物語 (Digital America: A tale of the haves and have-mores)」の中で紹介されています。
(※このレポートの概要が、THE WALL STREET JOURNAL(日本語)にあります。)

デジタル化の進んだ業界・職業は、より多くのデジタル投資をすることでさらに成長している、というのがレポートの主旨です。それを示すイメージとして提示されているのが下の図です。 緑が濃い方がデジタル化が進んでおり、赤が強い方はデジタル化が遅れていることを示しています。 


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エクステリア・造園業界のプロの皆さんは、この図のどこに位置するのでしょうか。 この図で見ると、この業界のプロは、二つのセクターに分かれています。 赤い矢印がそれです。 IT化のレベルの低い位置に「Construction=工事」があり、高い位置にあるのが「Professional services=???」です。

Professional services は、直訳すると専門的なサービス、となります。具体的には、弁護士、会計士、建築士、医師、エンジニアやコンサルタントなどで、高度な資格や技術を身に着けた人が提供するサービスということになります。そのように仕事をしている人は、ITに大きな投資をして、大きく成長しているということなのです。

工事をすることは大切なことですが、それだけにとどまると明るい将来が見えにくくなると、この図が示しています。 IT化など自分には関係ないと、昔ながらの仕事のしかたを頑なに変えないような人が周りにいる方は、逆にチャンスと云えるのではないでしょうか。

エクステリア造園の専門知識を生かした、プロフェッショナルサービスを提供する企業になることが求められる時代なのかもしれません。 プロフェッショナルサービスはITの恩恵を受けやすい職種です。CADやホームページ、業務管理のITを利用して、活躍していただきたいと思います。