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3Dプリンターの進化は、日進月歩です。模型製作やプロトタイプ製作ができるだけの時代はすでに終わって、3Dプリンターで美しく剛性の高い完成品を作れる時代に入りました。




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American Standard

上の写真は、3Dプリンターで製造された水栓です。 これまでの金属加工技術では作れなかった複雑な形状をしていますが、実際に機能します。 American Standard社から来年発売される予定の実際の商品です。

3Dプリンターによって生まれる新しい商品は、鍛造や鋳造、機械加工では 作りえなかった複雑な形をしているものが多くあります。 これまでの製造工程の物理的な限界を3Dプリンターが突破することで、デザイナーのイメージ の広がりが、多彩なデザインをもつ製品となって次々と世に生まれてきています。

また、3Dプリンターは多品種少量生産に向いています。製品の形の3次元のデータさえあれば、製造加工の工程はすべて同じだからです。鍛造や鋳造の世界とは全く異なる、超多品種少量生産の時代が来るのかもしれません。

そうなると、CADの中にたくさん製品データを入れておいても、それだけでは仕事が進まなくなるでしょう。ひょっとすると、エクステリア工事店さんが、自ら作った製品を3Dプリンターで出力して、お施主さんの庭に据え付けるような時代すらも、もうすぐそこまで来ているかもしれません。

これからのCADシステムには、製品の制作・加工ツールが必ず必要です。オーセブンCADにもeE-Former(イーフォーマ―)という製品の制作・加工ツールが搭載されています。 CAD上で複雑な製品をつくったり、加工したりできます。この先の時代にも、きっと、あなたのお役に立つと思っております。