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エクステリア市場は日々拡大しています。それはネットという市場でという意味です。 住宅を建てているのは団塊ジュニア世代になって来ました。 今年35歳になる人は200万人です。この世代はネットを日常的に使っている人達です。


ネットの世界に 外部経済という言葉があります。ネットで庭を検討している人が10人しかいない時 ホームページでのお客の可能性は10人ですが 10万人なら、そのチャンスは1万倍になると云えます。

ネットが発展すればする程ビジネスチャンスは大きくなることを 外部経済が拡大していると云います。現実世界の商店街にシャッターが降りてもネットの店は拡大・繁昌しているといえます。

外部経済はお客様から見ても同じです。業者のホームページが1つより1万の方がチャンスが増えるということです。つまり私たち業界も、もっとホームページを増やすほうがビジネスチャンスが増えるということになります。外構造園業のホームページが増えれば増えるほどお客様からのアクセスが増えてきます。

住宅会社からの紹介工事は少なくなり、直接受注が増えてきます。それはお客様の方から変化を求めていると云えるのではないでしょうか。それは外構造園業のホームページが増えれば増えるほど加速します。良い庭や外構を作るには直接頼んだ方が賢いのだと気づく人が増えて来るからです。

30〜40歳の人は2000万人です。ネットにアクセスして 庭や外構を 思ったように作りたいとネットで調べるでしょう。そして直接頼むことが一番だと知れば流れは早くなります。
ネットの世界では アクセスするポイントも アクセスする人も 増えることが互いに有利になるという 外部経済性があリます。そのため拡大は急速で 変化は激しいということが云えます。ネットでは、あっという間に広がります。

私達の仕事は激変していると云えるのではないでしょうか。