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ポケットにはスマートフォン、カバンにはiPad、自宅の食卓の上にはノートブック、会社にはデスクトップと 生活シーン別の情報機器です。
会社の中にあったパソコンがモバイル技術の発達でどこでも使えるようになり 持ち運びしやすい形になりました。それと同時にソフトとクラウドが使われるようになりました。


スマートフォンは まさに手のひらサイズのパソコンとして十分の性能があり仕事に活用することが出来ます。通勤途中 会議資料をチェックしたり 緊急な提案のプランを作ったり メールをチェックしたりすることができるようになります。
  
座って通勤できるなら ノートブックより使いやすくなったiPadで仕事ができるようになりました。昨夜作ったプランを見直し修正して完全な物にすることができることでしょう。

会社に着いたときには 新しくチェックし修正した書類を デスクトップを開くと 修正したものをちゃんと見ることができます。やはり腰を据えて仕事をするには 会社のデスクトップが使いやすいといえます。

作ったものを 通勤途中でチェックするのに いちいちUSBメモリーやメモリースティックにとりだして スマートフォンで見るなどは面倒です。自分宛のメールに送って 通勤途中にチェックすることをやってる人は多いと思います。しかし画像が入っていたりすると 面倒なことになります。

これらの面倒を一挙に解決してくれるのが クラウドです。例えばクラウドタイプの設計ソフトであればスマートフォンでもiPadでもプランを作ることができるようになります。機器が違っても、お互いデーターを瞬時に連動させることが出来ます。

現在 タブレットとスマートフォンの新製品が目白押しです。タブレットの中にスマートフォンが収納されている製品も発売になっています。この勢いはしばらく続き さらに多くの商品が発売されるでしょう。同時に活用するソフトが数多く開発されていくことでしょう。

私達のビジネス環境は確実に変わってきます。情報はネットで連絡され どこからでも使えるソフトとストレージがクラウドの中にあって 何時でも何処でも使えるようなビジネス環境になってきます。 お客様や社員との連絡もリアルタイムに繋がってくることになります。私達オーセブンもこの環境を活用できるようなソフトやサービスの拡充をしっかり創っていきたい考えています。