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米国で 発売直後 100万台出荷というニュースが伝えられました。当初4月末に予定されていた日本発売も延期され、 5月10日から、早く買いたい人の予約販売があり行列ができました。当方も予約に行ったらすでに 終了していました。早朝から 並ばなければ無理だったようです。 iPadの平常販売が 5月28日から始まるようです。

iPadの人気の秘密は アップルが発売したiPhoneを知れば分かります。
iPhoneは ソフトバンクの携帯として販売されています。一言で言えば、限りなくボタンの少ない、携帯大のパソコンだといえます。標準でついているソフトは 電話、メール、インターネット、YouTube、iPod(ウォークマン)等々・・・でさらに 販売されているソフトを購入すれば まさにパソコンのように使えます。
iPadもiPhoneもタブレット型の液晶ディスプレイで指のタッチで操作をするようになっています。今までのボタンで操作する携帯電話では考えられないような軽快な使用感です。
iPhoneの液晶を大きくしたのがiPadです。iPadはクラウドコンピューターの優秀な通信端末機として期待されています。
無線LAN(Wi-Fi)があればパソコンと同じように大量のデーターのやり取りができます。事務所で使うなら Wi-Fiが基本になります。
今後 お客様との営業シーンでiPadの活用例が多くなってくると思います。iPadは お客様にメーカ製品をご覧いただくツールとして活躍するでしょう。例えば、オーセブンのインターネットサイトのe-tokoカタログでメーカー製品のチョイスを簡単にチョイスし、スマートに提案することができるようになります。この流れは確かに大きくなると考えれれます。
それに伴ないクラウド型のソフトが主流になってくるのではないでしょうか。期待したいものです。