レタッチ1
「DX化」、と書いて、「デジタルトランスフォーメーション化」と読むそうです。(前回の記事 DX化とはなんのこと?
経済産業省いわく、
【デジタル技術の導入を通して働き方を改革し、
企業の生産性や競合優位性を向上させる技術革新のことです。】


CADといえば、「パソコンで図面を描くソフト」です。
これは、手書き図面を「デジタル化」したものです。

「DX化」になると
複数の業務工程がデジタル技術の導入により
仕事の手間を最小限にしていく。
そうすることで生産性や競合優位性を向上させてくこと。
というようなことでしょうか。

07CADでいうと、

07CADで図面を描くことで、
・施工図や断面図が自動ででてくる
・積算や拾いだしができる
・見積書が作成できる(要オプション)
・VRや動画データができる
・土量計算ができる

07CADのデータで
・クラウドでデータ共有できる
・遠隔でプレゼン・打合せできる

07CADを持つ(または作図する)ことで
上記のような、デジタルな副産物が出来上がります。

一つのソフトで、いくつもの仕事や手間が軽減されていきます。
さらには、いままで出来なかった、やっていなかった事が
簡単に手に入るようになります。

自社の仕事がラクになる。お客様が喜ぶ。
営業がしやすくなる。現場の職人さんの仕事が正確になる。
手戻りがなくなる。

デジタル副産物はリアルな副産物を産みます。
ぜひ、07CADの最新版をお試しください。