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21世紀は情報革命の時代です。情報革命はどこに向かっているのでしょうか。地球上70億人が共生するにはエコ生活が前提になります。同時に社会の構造そのものがエコでなけらばならないといえます。
身近な所でオーセブンのエコ度をチェックしてみました。


エコというと昨今は節電が直ぐ浮かびますが、節電は管理項目にして毎月の節電の成果を発表みんなで努力しています。エコは節電だけではありません。では会社全体がECOかどうか見てみましょう。

社員の多くはさいたま市在住者が多く自転車通勤者が多く、またバイク通勤者もいます。ここ数年車通勤者は少くなりました。在宅勤務者もいます。栃木、千葉、東京、神奈川など自宅で仕事をしています。結婚などで通勤が難しくなった人に働いてもらうための勤務体制です。これも会社のエコ度を評価するテーマでもあります。

会社のエコ度を評価するには情報の共有化がポイントです。オーセブンは少人数で機能するように LANでパソコンを繋ぎデーターの共有化を昔から始めていました。設計支援で「佐藤邸」を修正してくださいと連絡を頂いても、ロッカーでファイル管理をしていた時代は探し出すだけでも時間がかかりました。どうしようも無くなって、ハードディスクに情報を収納することで簡単に取り出せるようになりました。実に便利になりました。

エコ度を上げていくには 情報を簡単に書きこめて 何時でも何処からでも取り出せ 皆が見れるようにすることではないでしょうか。オーセブンではクラウド上に会社のデーターを載せて 活用できるようになっています。これが全体の効率を高めていると思っています。

問題が出てきた時、どっちが良いかとやっていると、自然とクラウドになっていくものです。情報を一つのコンピューターに集めて皆がそれを活用することが 会社のエコ度を上げることになるといえます。

かって大型コンピューターで大量処理をしていた時代は、「標準化⇒標準帳票⇒コンピューター入力⇒一定形式で取り出し」でスピードアップはできましたが対応範囲はそんなに大きくありあませんでした。しかしパソコンも普及してクラウド時代になると「何でも自由に入力⇒自由検索取り出し」が出来るようになりました。これがクラウド時代が作り出すエコ度アップのポイントです。

CADデーターであれ 顧客との通話記録であれ 動画であれ メールであれ、何でもかんでも自由に入れることが出来なければ 情報時代をスピーディーに生きることはできません。

会社のエコ度を上げるには クラウドの巧みな使い方にかかってくることになります。会社の利益を確保するには小さくても会社のクラウドを設置することで出来るようになります。

IT化の目指すところはエコ度アップで70億人が豊に暮らすことといえないでしょうか。

(この文章は[にわ・なびM」で作られています。何でも自由にクラウドへ入力できるアプリです。)