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オーセブンのエクステリア造園CADによる外構作図代行サービスで気付いたこと。自家用車に対する設計配慮は日常的ですが、自転車となると・・・影が薄い。



「自家用車並み」と思わせる、ロンドンの自転車の扱いを紹介しましょう。■最初の画像は一般道路です。真隣りに自家用車(BMW)が走る、ロンドン市内の自転車通勤風景です。事務所でスーツに着替えるそうです。■ふたつめは、歩道上にある輪止め付駐輪スペースです。輪止め付というのが親切ですね。自転車のニーズの高さがうかがえます。


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■↑みっつめの3枚の画像は、ロンドン市内の一角、(さしずめ日本の都市部なら、車が何台駐車できるか苦心するところ)駐輪スペースを配慮した駐車場です。さすがロンドン。2台の駐車と5台の駐輪をワンセットにして、駐車スペースには、広葉樹を1本、駐輪スペースには、照明付の車止めポール1本で組まれています。「輪止め」のデザインもいろいろ・・・ 日本にありそうですが、みかけません。



■ちなみに、日本の「輪止め」。↓ 


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■最後に、ロンドンのバイク駐車場です。↓ バイク専用として、路上に計画されている様子がカメラのなかに入っていました。バイク通勤者も多いそうで、・・・ホッとしますね。駐車場があると。      


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