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環境緑化がクローズアップされるなか、オーセブン本社(屋上緑化)の元気屋上亭主も大忙し!6月3日から13日までスロベニア、クロアチア〜イギリスへ。留守中の50種を超える屋上の植物達は!・・・


水耕栽培を除いた、大小の花壇や鉢物達の約35ヵ所に水をやらなければなりません。
留守を引き受けるのは責任重大です。元気屋上亭主からは、「一切の水やり不要」「全自動散水システムを作ったから、心配いらない」と言い渡されましたが、責任がなくなるわけでは・・・ですよね。




■出張2日目(6月5日)が経過。
1日のなかの「午前5時」と「午後8時」の2回、2分間の水やりが、ちゃんと35箇所に行われています。
半信半疑で最初の2日間を見守りましたが、問題なさそう。ホッ・・・。

写真(↓→)の栽培ボックスに配されているのが、水やりホース(点滴チューブの大きさ)です。
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■出張7日目(6月10日)が経過。
全自動散水システムは、問題なく正しく動いているのです。土がしっかり湿っている!驚きとともにホッと一息! 

ちなみに、液肥やりは手動です。毎日、2種類(養命酒のキャップ1杯×2)をメイン・タンクに入れています。・・・この作業も後3日で終わりです。
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■沢山の散水ホースが床や花壇を走っています。
時間が来ると自動散水の水が、植物を生き長らえさせます。
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■水やりを多方向へ指示する分岐コネクター。
散水ホースに小さな穴を開ける出張前の元気屋上亭主の顔が浮かびます。敬礼っ!
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■水やりの時間を指定するタイマーセット。
梅雨入りと曇り空を計算して、通常3分間の水やりを2分にしています。


■ちなみに、水耕栽培中のツルが1週間で伸びた様子です。最長2メートル。(→)
出発前は最長10センチでしたから。
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