EXE2015 エントランス
さて、既にGWも過ぎ、これから名古屋、九州、仙台、大阪と展示会が続いていくわけですが、ようやくまとめる時間が取れましたので、さる4月10、11日と東京ビッグサイト 西1・2ホールにて行われた、エクステリアエキシビション2015の模様をレポートしたいと思います。

EXE2015 開会式の様子。今年は、メーカー展示や業者向けセミナーの他、小学生絵画コンクリール、タイルアート、スノードームなどのワークショップも企画され、これからエクステリア、ガーデン工事を検討している一般の方でも楽しく見て回れるような工夫がされているとのこと。楽しみですね〜。

それでは、西1ホールから回っていきましょう。
EXE2015 開会式の様子
EXE2015 ケージーワイ工業
入り口入ってすぐ目に入ったのは、名古屋のケージーワイ工業ブース。カラフルなスチールポストが並んでいます。主な展示はセレクトカラーポストとアーチスタンドの組み合わせ。試作品も並んでいました。
EXE2015  ジーベースファクトリー
千葉のG-BASE FACTORY のブース。全景ではわかりづらくて申し訳ないですが人工芝です。スポーツ用のGBターフスポーツと、一般家庭用のGBターフNextのラインナップがメイン。毛足の短い方が一般家庭用とのことでした。
EXE2015 ハウステンボス
ハウステンボスのブースでは、5月8日からのイベント「111万本のバラ祭り」をアピールしていました。
EXE2015  松井文ショウ堂
防草マサの松井文ショウ堂ブース。透水性天然石舗装材ストーンレジンも。
EXE2015  ワールドガレージドア
木製ガレージドアと自動散水システムのワールドガレージドア ブース。木製だけに重厚感あります。

EXE2015  パナソニック
エクステリア照明とポストのパナソニック ブース。今年の新商品をピックアップして見ていきましょうか。
EXE2015 パナソニック
サイン、照明、ポスト、ドアホン子機の門廻り機能をコンパクトにまとめた新型ポストユニット ユニサス。昔からある1ブロックサイズのポストユニットからのリフォームにも対応した、ブロックタイプ他、シンプル且つスリムに納めた口金タイプ、スリムタイプなど。
EXE2015 パナソニック
一方、ポストと並びメイン商材である照明では、今回ポールライトが充実してきています。全般拡散タイプ、下面配光タイプの配光方式や高さのバリエーションなど。
EXE2015 パナソニック
狭小地向けのコンパクトな表札灯。出しろが45ミリなので、道路に面した門袖の全面に取り付けても、草目地ほどのセットバックで収まります。
EXE2015 エクスタイル
すぐ後ろは共同出展となります、エクスタイル。関西の表札メーカーです。シックな色合いのポスト、各種表札が出展されています。
EXE2015 エクスタイル
メール便対応サイズのメールボックス クレポス。
EXE2015 エクスタイル
特許申請中の表札取付金具。実演していただきましたが、面白い。取付金具を予め取り付けておき、後付け可能なシステム。工期の追われる現場ではありがたい仕様です。ロック解除バーがないと外せないためセキュリティもしっかり考慮。
EXE2015 三協アルミ
西1ホール最初の大きなブースは、三協アルミ。静岡で開催された単独展の内容を上手く納めたレイアウトになっていました。今回のテーマはおねえさんの手持ち看板にあるように「独立元年」。
EXE2015 三協アルミ
ということで、独立式ウォール建材を多数出展しています。写真はガーデンテラス スマーレの独立仕様。今年の新商品では、新シリーズの発表ばかりでなく、こうして現場のニーズに応えた改良やオプション追加が多く見受けられました。
EXE2015 三協アルミ
ウェーブ状の形材パネルによって見る角度で表情の変わる高級アルミ形材門扉 リフレア2型。左右非対称の組合せが可能な点もポイント。
なお、三協アルミの新商品についての詳細は、別途三協アルミ新商品展示会レポートにて公開の予定です。

EXE2015 グリーンフィールド
防草シートのグリーンフィールド ブース。人工芝や防根防竹シートの展示がメインです。
EXE2015 グリーンフィールド
人工芝リアリーターフの新タイプ。40ミリ仕様と25ミリ仕様の毛足の異なる抗菌仕様。さらに目の細かいパタータイプも追加されました。
EXE2015 TOHO
ブロックメーカーのTOHOブースです。化粧ブロックと、高低差のある敷地では必須のCP型枠ブロックなどを展示。
EXE2015 TOHO
昨年からブロックの規格が変わったということで、正味厚さ15センチの化粧ブロックなら3段まで土留として使えるようになりました。対応するのはメガエディ。写真はドリーム・11(t110)。ブロック積擁壁に関する資料が充実していて、色々と勉強になりました。
EXE2015 小松物産
ロードアルミの小松物産ブース。繊細なディテールと重厚感が高級感を演出します。
EXE2015 脇田石材
世界各地の石材を取り扱う、脇田石材のブース。今回はステップストーンと厚乱形をメインに、とのこと。

EXE2015 オーセブン
さて、エクステリアCADのオーセブン ブースです。今回は、この夏皆様の所へお届けする、バージョン11を全面的にフィーチャー。
EXE2015 オーセブン
ユニットをおくだけで詳細図まで簡単作図を実現、リアルタイムでぐりぐり動かしたり建材を配置できるリアルタイムパースなど新機能が好評のため、おかげさまで会期中常に盛況でありました。
EXE2015 イナバ
物置メーカーの稲葉製作所ブース。今回はクリーニング屋さんをイナバ倉庫でオープンしたという設定。看板まで設定してあってさすが芸が細かい。
EXE2015 イナバ
天井や内装、照明などもオプションで対応しています。昨年のイナバさんの展示では、各会場毎に異なるセッティングがしてあって、毎回チェックが楽しみでした。さて、今年はどうなるんでしょう。
EXE2015 太陽セメント工業
ブロックメーカーの太陽セメント工業ブース。グラップラー、ストライプ他大臣認定をとったHRM擁壁I型の紹介など。
EXE2015 太陽セメント工業
こちらがそのHRM擁壁I型。今年の3月に宅地造成等規制法施行令第14条の規定に基づく国土交通大臣認定を取得。擁壁上にフェンスの取り付けが可能です。写真ではブロック塀とフェンスが載ってますね。
EXE2015 太陽セメント工業
積みやすい、キレイに仕上がると評判のCB楽目地付。縦目地は充填接着目地となります。台の上に載せてあるマヨネーズの容器風のものは、なんとモルタル!本生モルタルという商品名で、極薄目地用となるそうです。
これは非常にユニーク。会場でも職人さんと覚しき方達から注目されていました。なお生ものに付き、納品後の施工はお早めに、とのことです。
EXE2015 セキスイデザインワークス
セキスイエクステリアとセキスイインテリアが事業統合、セキスイデザインワークスとなりました。サインポスト、ガーデン小物がメインです。エリカデザインライン、マックスノブロックなど展示。

EXE2015 ユニソン
中部以西でブロックを製造販売しているユニソン。関東以北ではサインポスト機能門柱などがメインとなります。去年と同じく、レストランをイメージした展示はオシャレな雰囲気。
EXE2015 ユニソン
木調ツートンカラーがナチュラル感の中にもセンス良く際立たせるフォレスコネクトMC。リサイクル樹脂木のツートンで優しさとエレガントさを演出。ポストはシンプルなフォルムのプラスト。
EXE2015 ユニソン
サインを簡単後付け可能な、「ワンロックサイン」。竣工後しばらくしてから持ち主の決まる分譲住宅などでは便利です。先行して取り付けるワンロックベースは不陸や水平も調整可能とのこと。
EXE2015 ユニソン
宅配ポストのケイト。2Lペットボトル6本入りダンボールも荷受け可能な大容量タイプ。また、既にポストの設置してある現場向けにポスト無しタイプのラインナップもあり。
EXE2015 タカショー
続いてお向かいにありました、ガーデン、エクステリア建材全般を取り扱うタカショーのブースです。こちらも大きい。
EXE2015 タカショー
ブース内では、樹木ライトアップセミナーが行われていました。タカショー商品を使ったライトアップの実演解説です。プランナーにとっては非常に参考になる内容のため、かなり多くの見物の方がいました。
EXE2015 タカショー
ちょっとした和風の門袖周りの展示。エバーアートボードのさび茶、琉川白茶を使用。サインはLED内蔵のロートアイアンプレート。照明は和風ライト 粋など。
かなり広範囲に渡って多数の商品が出展されていたので、全てをご紹介するのはこの夏のタカショー単独展示会までお預けとさせて頂きますが、今回の目玉だけでも。

昨年夏の展示会で参考出展されていたガラススライドドアのガーデンルームがついに商品化。オールグラスポーチです。躯体部分はポーチガーデンのホームヤードルーフシステムを使い、名称の通り強化ガラスを大胆に使ってさらにS&T(スライド&ターン)システムで使い勝手を高めたという贅沢な逸品。

スライド&ターンシステムの開閉機構が面白いです。フルオープンになるのは良いですね。
EXE2015 タカショー

EXE2015 ヨドコウ
物置メーカーのヨドコウは、ガレージ ラヴィージュ オープンスペース連結タイプにオプションの側面シャッターを取り付け、アウトドアスペースとしての活用シーンの提案。
EXE2015 ヨドコウ
側面側の格子が気になったので尋ねてみたところ、なんと通常の木工とか。なるほど、これもありですね。DIYでもさほど難易度高くありませんし。
EXE2015 アール・イー
サインポストのアール・イー ブース。群馬のサインポストメーカーです。オリジナルのデザインポストが気になります。特注対応してもらえるとのこと。
EXE2015 エクスタイル
樹脂フェンス竹垣のエクスタイルブース。樹脂製竹垣もありますが、木調PS発泡樹脂材洋風フェンスの展示がメインです。
EXE2015 エクスタイル
ASA樹脂の半透明板材を組み合わせることで、採光性のある目隠しフェンスを実現したアーバンフェンスTW。通常のアーバンフェンスと同じく豊富なカラーバリエーションから選べるので、パネル毎の色違いなど凝った組合せも可能。
EXE2015 エクスタイル
同じくPS発泡樹脂をアメリカンフェンスに。現物を見るとカントリーパインやサンドベージュ、マンダリンオレンジなどの色味が絶妙です。女性にけっこう人気があるというのもうなずけます。左は特注扉。
EXE2015 ジャービス商事
ガーデンアイテムのジャービス商事ブースでは、正面のコンサバトリーの他、輸入物の木製ファニチャーやアイアンアーチなど。
EXE2015 ジャービス商事
英国製コンサバトリーのコンチェル。柱パーツの断面です。ガーデンルームの先進国である英国で開発されているだけあって、高耐候性樹脂フレームと強化ペアガラスを組み込んで、高い断熱性能を実現しています。
EXE2015 ジャービス商事
コンチェルの屋根部分。セルフクリーニング機能があるようです。それと良く見ると一枚の板材ではなく、多数の空洞に仕切られた部材になっているのが分かります。屋根の部分も断熱性能がかなり高そう。
EXE2015 美濃クラフト
表札メーカーの美濃クラフトブースです。今回も様々な新商品が出展されているようです。ブースの上から大きく飛び出しているのはキリンさん。
EXE2015 美濃クラフト
ガーデンアイテムとなります、立水栓 ASAGAO。特徴的な大きなハンドルがついています。ハンドルカラーは磨きも入れて12色。庭仕事の際、手袋などしていて蛇口を開けにくいときありますよね。そういったときに便利かも。
EXE2015 四国化成
西1ホール最後となりますのは、建材メーカーの四国化成ブースです。アルミ金物と塗装、舗装材が揃っているので、エクステリア一式の提案が出来る数少ないメーカー。また塗り壁など湿式の外装材だけでなく、アルミシステム塀など乾式塀材も充実してきているのが近年の傾向。
EXE2015 四国化成
アルミ形材門扉の新シリーズ アレグリア門扉。これはTL1型、錠がマルチエントリー仕様となっていて、リモコン他数種類の解錠方法があります。
EXE2015 四国化成
狭小地にも対応するスライド式門扉 アルディスライド。ノンキャスタータイプで、塀の外側に設置する道路側収納も可能。
EXE2015 四国化成
シコクのブースと言えば、塗り壁、舗装材の実演コーナー。今回はテンダートップけいそうの塗装体験。ローラーの他コテ仕上もさせてもらえます。腕に覚えのある職人さんから、ご家族で立ち寄ったお子さん連れの主婦まで楽しそうにやってみえましたよ。
西1ホールでは、この他特設ブースが設けられ、タイルアートやグラスガーデン教室などのワークショップが行われていました。時間があればちょっと覗いてみたかったです。

さてそれでは、次回EXE2015レポート その2で、西2ホールのご紹介をしていく予定です。