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オーセブンが開発した、iPadで住宅間取りが描ける無料ツール「FingerPlan」 を AppleStoreで公開して早2年。今や、建築設計事務所、工務店、リフォーム&エクステリア会社、一般の新築、リフォームをご検討の皆様に広く使われるようになりました。その「FingerPlan」が、この夏ついに・・・


2013年8月20日 「FingerPlan」 ログイン数 20,000 超え

FingerPlanの特長は、iPad等を使い、指で住まいの間取り平面図や家具配置が描けること。その間取り平面図で、3D空間を動かして提案できる、VR動画まで用意できることです。ややこしい3D提案を平面作図だけで行わせる、この「簡単さ」が、皆様に買われているのだと思います。

そして、FingerPlanは現在、間取り平面図の壁面、床面の平米拾いを自動計算させており、ユーザーの打ち合わせ現場での設計営業をし易くしています。カラーコーディネートプレゼンもできます。大したPRなどをしていないFingerPlanですが、多くの人に利用されるのは、IT営業として其れなりにカッコよく、しっかりものが言えるところではないかと思っています。


下図↓が、指で描いた「FingerPlan/フィンガープラン」平面図です。この平面図をクリックください。動く3DVR動画をご覧になれます。
動くVR動画がでるFingerPlan平面図。クリックすると動きます。

その結果でしょうか? FingerPlanユーザーの間口が拡がっています。内訳はデザイナー個人様、企業様、協業様等ですが、1戸建て住宅から始まって、集合住宅、店舗、オフィスなどの新築、リフォームへ、止まる気配がありません。それも複数の人(社員)が、標準化された作業(見える化)を行なえるように、更には業務効率や売上げ利益追求などをFingerPlanの利用といっしょに考えはじめておられるのです。これまでオーセブンが「e-Boardと併用して作業効率UP」をお勧めしているところへ、ユーザーから2年遅れですが、同じ考えをいただけるのは嬉しい限りです。

こうしたご要望は、「FingerPlan」や「e-Board」がこれからも向き合う、品質を上げる部分であり、クラウドであればこそできるところです。開発者にとっては、20,000突破のこの日を「通過点」として、前進あるのみです。応援いただければ幸いです。


「FingerPlan」は、バージョン9、バージョン10に、建物デザイナーを介して合成できます。上図のリビングダイニングルールを、オーセブンCADの外構プランに合成したのが、下図↓です。クリックしてご覧ください。
「オーセブンCAD」と「FingerPlan」の合成VR動画。クリッツしてご覧ください。

詳しい 「FingerPlan」 は こちらへ
詳しい 「e-Board」 は こちらへ