自然な苔の表現をArtレタッチで描きました。展示会でのある出来事をご紹介いたします。
 2007年3月13日、新潟を拠点とする建築・緑化資材、エクステリア建材問屋(福井陶器建材株式会社)主催の展示会に出展いたしました。
弊社ブースにお立ち寄りいただいた業者様の多くは、バージョン7の簡単操作と、仕上がりに興味を抱かれ、熱心にデモンストレーションをご覧下さいました。

 特に強い関心を示されたのは、自らも当展示会に出展されていた、苔をメインとした庭園を提案されている業者様でした。朝一番で弊社ブースにお越しくださり、CADのデモンストレーションをご覧いただきました。話の流れでその業者様のブースに造ってある苔の坪庭をバージョン7Artで作図する運びとなりました。
 「はやい」「キレイ」をセールスポイントとしている弊社のバージョン7Artですので、絶好のアピールの機会を頂いたと思い、坪庭をデジカメで撮影させていただいた後、早速作図に取り掛かりました。
 作図した坪庭は、苔を貼った築山に景石と砂利を配し、背面に竹垣というシンプルなものでしたが、築山上の苔がポコポコとたくさんの小山を形づくっている自然風なもので、CADで表現するのが苦手な分野でした。〔拡大図〕

 苔の表現ができなければその業者様へのデモンストレーションにはなり得ませんので、弊社オペレーターはしばしの試行錯誤ののち、バージョン7Artの大きな特徴であるレタッチ機能(標準装備)を使い、築山上に立体感のある苔を表現いたしました。平面図とパース図で所要時間は約45分。「ここまで表現できるんだ!」と仕上がりに驚かれていました。〔拡大図〕

 今回の展示会は業者様ととても近い距離で、かつ深く弊社バージョン7Artをご覧いただけましたので非常に有意義なものとなりました。ご来場いただいた多くの業者様に厚く御礼申し上げます。