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≪欲しいと思わせる≫プラン、話しかた、カラー、価格 があるとしたら、それは一体何だろう。・・・今、顧客の感情に訴える≪感情マーケティング≫が取り沙汰されている。

■駐車場の広告を出すなら、どっちの画像を使う?
生活実感のあるほうを選びますよね。右側です。(画像をクリックすると拡大します。)

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■4つの画像の内、ひとつしか載せられないとしたら≪どれ≫?
左上プランと右下プランが、駐車場のイメージをしっかり伝えていますが、チェーンポール(YKKAP)の設えを比較すると、玄関アプローチ・イメージを妨げない右下プランに生活実感がありませんか?

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■真夏の広告に載せるのは、≪どっち≫?
暑苦しいイメージの駐車場よりも、涼しいイメージを載せたほうが、顧客に受け入れられ易いですよね。直感的には右側ですね。

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■個性的(ファショナブル)な広告にするには≪どっち≫?
万人の好みよりも個性的なイメージを意図して表現するならば右側ですね。

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■感情マーケティング
チラシを配っても反応が悪い、お客のニーズに向き合っているのに契約に至れない、・・・逆に、販売価格が高くても売れる?というような顧客の行動を見直してみると、どれだけ顧客の感情をつかめているかが鍵のようだ。材料の≪カラー≫や≪形≫からでてくるイメージを上手に絞り込み、伝えようとする意識があるかないかになる。その差が、≪営業売上げに関係する≫というのだからなおさらだ。
(以上のプラン画像はバージョン8.5Art作図。原案はe-tokoプランに公開中です。)