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自然の空気感あふれるエクステリア・イメージづくり講座パート2。オーセブンのエクステリア造園CAD「バージョン8Art」による、ワンクリックでできる、時刻別「樹木の影位置」の総まとめです!・・・



■前回ご紹介したバージョン8Artによる時刻別・影位置は、建築パースなどで最も使われる「午前10時頃」と「午後2時頃」でした。今回は、「午前11時頃」と「午後1時頃」および、「午前9時前」と「午後3時以降」の樹木・影位置を加え、合計3つの時間帯の変化をまとめました。
■モデルは、開花した桜の木と、高さ1200mmの塀です。太陽が桜の木を前から照らす3方向と、後ろから照らす3方向で表現しました。南側玄関や北側玄関などの実際の計画条件(敷地条件)に対し、適切な樹木の影位置を示すことができます。

■「午前10時頃」と「午後2時頃」・・・建築パースなど、一般的に使われる影位置です。↓


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■「午前11時頃」と「午後1時頃」・・・正午前後の影位置です。↓


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■午前9時前」と「午後3時以降」・・・朝焼け、夕焼けに必要な影位置です。↓


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これら3つの時間帯別・影位置は、バージョン8Artのイーペインター(環境設定)で行います。下表は、その「太陽の位置」を示したものです。ワンクリックするだけで、影位置を自動表示します。ぜひ、お試しください。

■「午前10時頃」と「午後2時頃」↓


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■「午前11時頃」と「午後1時頃」↓


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■午前9時前」と「午後3時以降」↓


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ちなみに、影位置の標準(自動)設定は、下↓画像の通りです。樹木の前方から太陽が照り、斜め左へ影が落ちます。その標準設定ゆえに、桜の木はご覧の通り、自動的に明るく表現されます。「面ハイライト ON 50」です。



この面ハイライトの「ON]「OFF」設定は、手動(イーペインターの環境設定)でもできます。「面ハイライト OFF」のほうが、自然のなかの風や土の湿り気を表せたり、太陽光線を浴びて白っぽくなるフォト樹木の「白っぽさ」を除く効果があります。

特に、太陽が樹木後ろから照る場合には、「面ハイライト OFF」をお忘れなく。・・・私は、ここだけの話、太陽が樹木の前から照る場合でも「面ハイライト OFF」にすることが多いです。湿り気感大好きの「面ハイライト OFF」派です。
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左の外観パースは、朝焼けイメージです。午前9時以前の設定です。東から上がる太陽の陽射しを受けて、建物の西側に長めの影が落ちています。

・・・これからも、オーセブンCAD8Artの奥の深さをご紹介していきます。空気感のあるエクステリアイメージづくりにお役立てください。

(07メルマガ11月22日号の'時刻別・「樹木の影位置」が示せます'本文の面コントラストは、面ハイライトの間違いです。ここに訂正してお詫びします。)