私の帰り道のライトスケープをバージョン7Artで表現する方法をご紹介します。



最近、めっきり冷え込んできましたね。くれぐれも寝冷えには気をつけてください。夕方気がつけば外はもう真っ暗ですね。会社帰り、真っ暗だとなんとなく心細かったり、寂しくなってしまったりしてしまいます。私の家までの帰り道はこんな風景です。

昼の風景〔拡大図〕

夜の風景〔拡大図〕
バージョン7 Artでライトがついているような表現をするには・・・
色々な方法があると思いますが、ひとつご紹介したいと思います。〔拡大図〕






(1)コントラストスライダーを夜のマークに切り替えます
(2)再描画ボタンを押します。(この時、あまりにも真っ暗になりすぎましたら、環境設定ボタンの全体の明るさのところで調節しましょう。)
(3)レタッチに切り替え、ノズル→タッチ→円を選びます。
(4)選択モードを全てにし、ライトにレタッチしていきます。(このとき、ふんわりした明かりをうまく表現するには、はじめはサイズを大きく濃度を薄くし、だんだんサイズを小さく濃度を濃くしていくのがポイントです。)
照明を使った計画でしたら、夜景のイメージパースをご提案図面に加えてみませんか。みなさんぜひ一度お試しください。