【レポート】2011/07/22
オーセブン元気屋上（げんきにわ） CAD編（2）
計画は、真夏の照り返しを和らげるために、屋上の床全面をウッドデッキ仕様に。運動場も組み込まれ、数年後にはブルーベリーや香草など、沢山の収穫がありました。今回ご紹介するのは、オーセブンの電力対策（屋上の模様替え）で消え行く「元気屋上」の、当時の計画概要です。平面計画とプレゼンパース、施工後の写真でご紹介します。
「元気屋上（げんきにわ）基本仕様」 クリックで拡大します。
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計画全体のコンセプトカラー・ライトブルー。
床もコンセプトカラーラインでデザイン。
すべて元気屋上（げんきにわ）亭主による設計です。
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屋上の風の強さを和らげる動く羽パネル付ボード（実際には取り付けませんでした）
左手前にハンギングバー・右手前にエコ緑化ネットフェンス
左側にエコ緑化ネットフェンスと、遠くに野菜ハウス（2段ベッド）
左側にハンギングバー
以上の平面図、パースは、元気屋上亭主のオーセブンの代表取締役社長 七海 崇 計画によるもので、平成15年11月にオーセブン設計部がCAD作図しました。次回は、1８年（中後期）頃の収穫真っ盛りの「元気屋上（げんきにわ）」をご紹介します。お楽しみに。
