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【一般】 CADユーザーインタビュー
有限会社諒心工業【埼玉県】
おしゃれなインテリア打ち合わせルーム
どんな仕事も断らない姿勢で紹介客7割を超える
お客様の感度に合わせてプランニングを行い、無理な話も無理と言わず、
打開策を提案していくことが紹介客7割を超える秘訣だ。
お客様が望むことを察知し、実行に移す行動力には目を見張るものがある。
塩谷社長と正木さん
二人三脚でやってきた塩谷社長(左)と正木さん(右)。
素敵な信頼関係を築いている。
大型モニターでプレゼン中
打ち合わせルームの大型モニターでプレゼン中の正木さん
家族の手形
正木さんが考案した世界に一つしかない「家族の手形」。
好きな素材にきれいに手形を残す…素敵な思い出です。
スピードこそサービス地元にこだわる理由

「電話がきたら、まっさきに飛んでいける。」諒心工業さんは、地元ならではのスピードサービスで支持を集めている。この冬、各地を襲った大雪で地元の熊谷市も大変な被害を受けた。カーポートの倒壊・撤去の案件は100件以上。電話が鳴り止まなかった。そんな状況の中、わずか2日で60件余りのユーザー宅をまわり、スピード対応を果たすことができた。地元にこだわり続けた成果が実った出来事だった。土木工事から一転、地元ユーザーを対象にエクステリア施工を手掛けて13年間走り続けてきた諒心工業さん。エクステリアは、色や形・四季が感じられ、涙や笑いがある。それを仕事に出来た喜びと感謝の気持ちが、今でもお客様に誠意を尽くし、諒心工業の通り『りょうしん』的な心で対応する原動力になっている。


エクステリア施工例
丁寧な施工写真がアピールポイントになる

諒心工業さんのホームページには、数々のコンクールに入賞した施工例が掲載されている。どれもプロが撮影したかと思うほど見栄えのするものばかりだ。写真はプランナーの正木さんが独学で学び、撮影している。リフォームは、ビフォーアフターがわかりやすいように、完成後をイメージしたアングルで撮影し、施主には、一冊のアルバムにしてプレゼントするなど、細かく配慮している。きれいな施工写真が人をひきつけ、仕事の丁寧さが伝わり安心につながる。そして、お客様へのプレゼントは『一生の思い出』になる。写真1枚が、会社の大きなアピールポイントとなっている


CADを巧み操作する塩谷社長
CADを巧みに操作する塩谷社長
社長自らCADを活用!

「古いバージョンのCADに比べるとオーセブンCADになってから操作が楽になり、スタッフ任せになりがちな図面製作をこれからも続けていけるよ。」と笑顔の塩谷社長。今では、作業を分担し、別のスタッフが作成した建物に、外構と合成して効率よく作業。お客様を待たせないスピード提案を実現している。さらに、昨年より導入した業務管理用ソフト「e-Board」は、iPadを使い、スケジュール管理や物件管理に活用している。スタッフ間での情報共有が容易で、外から更新や閲覧できることがとても気に入っているそうだ。


有限会社諒心工業
〒360-0045 埼玉県熊谷市宮前町二丁目129-2 1F中央
TEL:048-599-2050 FAX:048-599-2051
E-mail:
ryoshin-13.1@nifty.com
HP:http://www.ryoshin.net/
営業時間: 9:00〜18:00 
休業日:日曜日・祝日