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ディーズガーデン傳來工房本社訪問便り
傳來工房本社外観
こんにちは。雨が降ったり少し冷え込んだり。春ならではの不安定なお天気が続きます。そんな中で、よく晴れ渡ったうららかな春の日、京都の傳來工房さん本社におじゃまいたしました。傳來工房さんは、可愛らしいガーデン雑貨などに詳しい方ならご存じの、おしゃれなガーデンブランド ディーズガーデンを運営されています。

傳來工房「The Gar傳」とミモザ / / / /
本社社屋の前にあるのは、ディーズガーデンブランド商品で構成されたモデルガーデン、その名も「The Gar傳」。ミモザがキレイですね。早速、こちらを拝見いたしましょう。

壁掛け式ポスト「アンジュ」
「The Gar傳」の入り口を飾る、前入れ前出し式の壁掛け式ポスト「アンジュ」。色はアンティークホワイト。名前のイメージからわかるように、アンティークなフランス雑貨をイメージしています。やわらかなラインとなめらかな質感、そして繊細な意匠。ディーズガーデン商品の魅力を体現していると言っても過言ではないと思います。人気商品であるのがうなずけます。
入ってすぐ右側。手の届く高さに蛇口のあるガーデン立水栓があります。昨年11月に発売開始されたばかりの「スタンドウォッシュ リリー」です。これならば、庭仕事の後しゃがんだりせずに手を洗ったりして使えそうです。
入ってすぐ右側。手の届く高さに蛇口のあるガーデン立水栓があります。昨年11月に発売開始されたばかりの「スタンドウォッシュ リリー」です。これならば、庭仕事の後しゃがんだりせずに手を洗ったりして使えそうです。
パンの部分は、可愛らしいお花の模様が入った陶器製。使うのが楽しくなりますね♪
リリーの本体は、耐候性のあるFRP製。ポットなどを飾れる棚も。リアリティのあるレンガと塗りのテクスチャが庭の他のアイテムとの一体感を高めます。
後ろを振り返ると、リリーと同じくレンガと塗り壁のイメージでまとめられた、小型のガーデンシェッドがありました。木製調物置 カンナキュートです。
カンナ キュートの中を覗いてみるとわかりますが、本体は鋼製、木製に見えるドアや屋根はこちらもFRP製なので、とても丈夫な構造になってます。いやしかし、中も可愛らしくまとめてありますねえ。
そしてこちらは、オシャレな庭の物置の概念を変えてしまったと言われる、カンナ。そう、こちらも鋼製の本体に、FRP製のドアと屋根、レンガ調の飾りで構成されてます。レンガ色と木調色の組み合わせで、南欧風のお宅から、イングリッシュガーデンまで幅広く対応します。
そしてこちらは、オシャレな庭の物置の概念を変えてしまったと言われる、カンナ。そう、こちらも鋼製の本体に、FRP製のドアと屋根、レンガ調の飾りで構成されてます。レンガ色と木調色の組み合わせで、南欧風のお宅から、イングリッシュガーデンまで幅広く対応します。
こちらも中を覗いてみましょう。カンナキュートより大きいだけあって、収容量はかなりあります。小型の自転車も収納できそうです。写真のD70と、もっと奥行きがあるD125の2サイズがあります。
庭に置く物置ですから、ガーデニングの道具も可愛らしく飾りたいですね。中は女性スタッフの手で、とてもキレイにまとめられています。Welcomeのサインとドライフラワーがニクいです。
棚板は標準で4枚。追加の棚板も用意されてます。小物などもこうしたマットを敷いてブリキのケースに入れると可愛らしくまとめることが出来ます。参考になりますね。
そうそう、収納で意外に要望が多いのが、車のタイヤ。特に雪の積もる地方では、冬用タイヤの収納場所は必須です。カンナならすっぽり収まります。カンナの魅力の一つに、街行く人にも見せたくなる、というのがあります。普通の物置と違い、オシャレな建物の前に置いても違和感のないデザインですから、庭の物だけでなく駐車場で使う物の収容にもぴったりです。
A-07 Sタイプ / / / /
ディーズガーデンさんには、全国から特約店の皆さんが見学にいらっしゃいます。一方最近は、ディーズガーデンブランドの知名度が高まったおかげか、一般の見学者もお見えになるようです。そうした方達のために、モデルガーデンとは別に、工場の一角に商品展示スペースが設けられていました。こちらは、エレガントなアルミ鋳物表札 A-07の壁掛けタイプSタイプですかね。確認しなかったのですが、この凹んだ部分には、ディーズライトLEDラインが仕込んであるのではないかと。
ディーズガーデンブランドの始まりは、このオシャレなポストたちでした。陶器のような「ポーチ」、塗り壁に洋瓦を載せたイメージの「スタッコ」。そして、「シフォン」「ブーケ」「コレット」「アンジュ」「クレア」「デューン」。初期の製品と言っても、色あせることのない、いやむしろ変わらない価値を持つ、逸品と言えるでしょう。
ディーズガーデンブランドの始まりは、このオシャレなポストたちでした。陶器のような「ポーチ」、塗り壁に洋瓦を載せたイメージの「スタッコ」。そして、「シフォン」「ブーケ」「コレット」「アンジュ」「クレア」「デューン」。初期の製品と言っても、色あせることのない、いやむしろ変わらない価値を持つ、逸品と言えるでしょう。
そして前入れ後ろ出し式の壁面埋込型ポスト。右上から「ポストカバー ウッドタイプR」「スタッコU」「クレアU」「スクエアU アプリコット」「ポストカバー ウッドタイプS」「プラノU」「モコU」「スクエアU セピア」。この写真では背面をご覧に入れられないのが残念ですが、取り出し口にも工夫がされていて、日常使う方への気配りが商品に込められているのがわかります。
照明、サイン、ポストのセット。それぞれ上から「ディーズライト ウォールウォッシャー リーフ Type A」、「A-03S」、「デューンU」。ポストから始まったディーズガーデンさんも、表札、エクステリアライトとアイテムが揃いトータルコーディネートが可能となりました。 / / / /
こちらはその表札。左上から「A-04G」、「A-04」、「G-04」2タイプ、「G-03」、「G-01」。ガラス表札というと、その透明度を活かすために壁面から浮かせる形をとることが多いです。そうした場合、門灯からのライティングとのコーディネートがとても重要になってきます。
その答えがこちら。「ディーズライト ウォールウォッシャー」。その名の通り、壁面を洗い流すように上から光を当てるのですが、このシリーズの場合、浮き上がったサインのシルエットを壁面に浮き上がらせるという独自の工夫がなされています。門周りトータルでのご提案を考えるディーズガーデンさんならではのアイデアです。商品は右上から順に「プロヴァンス」、「ウッド」、「アートモダン」、「リーフ」。
ディーズガーデンさんには、今回紹介しきれなかった、FRP製のカントリーライクな門扉フェンスや、エレガントなアルミ門柱得意の鋳物を使ったガーデン小物など、まだまだ様々な人気アイテムがあります。そのベースとなるのが、これまでご紹介した商品でご覧になられたように、定番アイテムとなり得る変わらない良さを持つハイセンスなデザイン、使う人の立場に立ち、おもてなしの心を織り込んだ使い勝手の良さ。そして忘れてはいけないのが、永年培われた技術力です。


傳來工房本社 鋳物作品展示
傳來工房本社 鋳物作品展示
もともと傳來工房さんは、鋳物作品をメインに手がけられる会社。その歴史は古く、平安時代にまで遡ります。現在は、官庁や寺社、大学、橋など公共施設・設備などのモニュメントなどが多く、実に様々な場所で作品を拝見することが出来ます。写真のプランターは、アルミ鋳物のもの。一般のものとは違い、高い精度の作りと鋳物ならではの重厚感がありますね。
鋳物プランター
傘入れ外
傘入れ中
傘入れ中2
最後に。展示品を拝見して、そろそろおいとましましょうかと言うときに、スタッフの方から「こちら、何だかわかりますか?」と、声をかけられました。え?これ何でしょう?板が張ってあるだけとばかり思っていたのですが…。

こちら、ご来社いただいたお客様専用の傘入れ。蓋を開けると、傘が差し込めるようになっています。よくよく見ると、これ、木の板じゃありません。なんと、ディーズガーデンの板塀用部材「アルファウッド」で出来ているんじゃありませんか。蝶番部分は、カンナのパーツなんだそうです。なるほど、普通に見れば、こういう製品があるのかと思ってしまいますが、これ見る人が見れば、使ってある素材がわかり、ニヤリとさせられます。ご来社する機会の多い工事店さんならなおさらでしょう。

さきほど、ディーズガーデンブランド魅力の秘密は「センス」、「使い勝手」、「技術力」と書きましたが、もう一つ…茶目っ気といいますか、スタッフのみなさんの「ユーモア」の心も付け加えさせていただきたいと思います(笑)。
なお、ディーズガーデンさんの公式サイトはこちら→ディーズガーデン
ディーズガーデン商品のご購入、設置は、全国のディーズガーデン特約店様から。→ディーズガーデンの正規特約店のお店
オーセブンユーザーの特約店様も多数いらっしゃいますので、おしゃれな門周り、庭周りの提案をご希望の際には、是非ともお声かけください。