■■■■■ 12月の庭木のお手入れ方法 ■■■■■
12月は、寒さがいよいよ本格化し、庭は寂しくなってきますが、冬に実をつける木々もあり、可憐な雰囲気をかもし出します。今月は冬ならではの作業をお正月を迎える前に終えておきましょう。
葉が展開した6〜7月に発生した病気の病原菌は、冬の間は越冬状態で潜伏します。落ちた古葉や病気にかかっている葉は全て取り除き、感染源や害虫の越冬場所を綺麗にしておきます。万が一カイガラムシを発見した場合には、カイガラムシを掻き落とし、今のうちに石灰硫黄合剤を散布して、対応しておきましょう。
寒い地方では、石灯篭や手水鉢のひび割れを防ぐためにコモ巻きをします。水道管なども水が凍結しますので、防寒をします。苔庭の苔は霜柱で浮き上がると枯れてしまうので、防寒用に敷き松葉をします。
鉢植えがご自宅にある場合には、戸外で冬越しができるかどうかの判断をします。
まずは、それぞれの耐寒性を調べます。そして、冬越しさせる場所の条件を知ります。同じ敷地内でも建物と鉢植え庭木との位置関係や地面からの高さによって、日の当たり方、霜の降りる強さ、寒風の当たり方が変わります。この時期の植物は乾燥に耐えうる状態になっていますが、からからは禁物なので、土の様子を見つつ、週に1度程度の水遣りを心がけます。耐寒性種は、戸外のどこでもまず大丈夫ですが、半耐寒性種は、霜や寒風の避けられる場所を選びましょう。
室内に取り込む鉢植えの植物については、冬越できる最低温度でグループ分けし、光の必要量に応じて配置します。ほとんどの植物は、冬は日光に当てるほど元気に育ちます。日光が長く当たる場所が少ない時は、光が少ないと枯れたり花付きが悪くなるものを優先して、屋内配置を考えましょう。また、水の要求量に応じてもグループ分けすると楽です。冬に開花中の樹木は、水を十分必要とします。逆に多肉質の種類などは乾燥気味にしないと根腐れを起こしやすくなります。水管理同じもの同士、まとめて置きましょう。部屋の最低温度を知ることも大変重要です。植物の高さに合わせて室内計を設置しましょう。
では、次に、12月の庭木をご紹介します。
●─続きを読む─●
12月は、寒さがいよいよ本格化し、庭は寂しくなってきますが、冬に実をつける木々もあり、可憐な雰囲気をかもし出します。今月は冬ならではの作業をお正月を迎える前に終えておきましょう。
葉が展開した6〜7月に発生した病気の病原菌は、冬の間は越冬状態で潜伏します。落ちた古葉や病気にかかっている葉は全て取り除き、感染源や害虫の越冬場所を綺麗にしておきます。万が一カイガラムシを発見した場合には、カイガラムシを掻き落とし、今のうちに石灰硫黄合剤を散布して、対応しておきましょう。
寒い地方では、石灯篭や手水鉢のひび割れを防ぐためにコモ巻きをします。水道管なども水が凍結しますので、防寒をします。苔庭の苔は霜柱で浮き上がると枯れてしまうので、防寒用に敷き松葉をします。
鉢植えがご自宅にある場合には、戸外で冬越しができるかどうかの判断をします。
まずは、それぞれの耐寒性を調べます。そして、冬越しさせる場所の条件を知ります。同じ敷地内でも建物と鉢植え庭木との位置関係や地面からの高さによって、日の当たり方、霜の降りる強さ、寒風の当たり方が変わります。この時期の植物は乾燥に耐えうる状態になっていますが、からからは禁物なので、土の様子を見つつ、週に1度程度の水遣りを心がけます。耐寒性種は、戸外のどこでもまず大丈夫ですが、半耐寒性種は、霜や寒風の避けられる場所を選びましょう。
室内に取り込む鉢植えの植物については、冬越できる最低温度でグループ分けし、光の必要量に応じて配置します。ほとんどの植物は、冬は日光に当てるほど元気に育ちます。日光が長く当たる場所が少ない時は、光が少ないと枯れたり花付きが悪くなるものを優先して、屋内配置を考えましょう。また、水の要求量に応じてもグループ分けすると楽です。冬に開花中の樹木は、水を十分必要とします。逆に多肉質の種類などは乾燥気味にしないと根腐れを起こしやすくなります。水管理同じもの同士、まとめて置きましょう。部屋の最低温度を知ることも大変重要です。植物の高さに合わせて室内計を設置しましょう。
では、次に、12月の庭木をご紹介します。
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■■■■■ 11月の庭木のお手入れ方法 ■■■■■
11月は、日に日に寒さを増し、後半には落葉樹が葉を落として、落葉期に入りますね。こうなってくると、本格的な移植シーズンの到来。極寒期を除く、今から春の芽だし時期までの間は、移植の好機です。
落葉期は、葉がなくなんとなくイメージが掴みにくいかもしれませんが、迎え来る春に、綺麗なお花や若葉の芽吹きを見るためにも、今のうちにお庭の手入れをしっかりしておきましょう。寒地性の針葉樹にも、もちろん適期です。
また、秋に結実を迎えた庭木をお持ちの方は、果実を収穫してその種子をまいてみるのも、面白いかもしれませんね。種を蒔く際は、果肉をつぶしてよく水洗いをしてください。春に蒔いた方がいいものは、乾燥させないようにした状態で貯蔵しておいて、時期が来たら蒔きます。いずれにしても、庭木は草花と違って発芽までに時間がかかりますので、気長に待ちましょう。
葉が茂っていない落葉期は、害虫の卵やまゆを見つけやすい時期です。そもそもの樹木の美:枝ぶりなどを楽しみながら、丹念に探してみるといいでしょう。見つけた場合には、被害枝を取り、処分しておいてください。お子さんがいるとちょっと可哀想と思ってしまうかもしれませんが、ミノムシも全部取ってしまってくださいね。
10月〜11月は、多くの宿根草の根の成長期です。植え替えや株分けの適期でもあり、庭仕事のやることの多い季節です。秋の気候を楽しみながら、お庭に手を加え、素敵な春を迎えられるようにしましょう。
・・・では、11月の庭木をご紹介します。
●─続きを読む─●
11月は、日に日に寒さを増し、後半には落葉樹が葉を落として、落葉期に入りますね。こうなってくると、本格的な移植シーズンの到来。極寒期を除く、今から春の芽だし時期までの間は、移植の好機です。
落葉期は、葉がなくなんとなくイメージが掴みにくいかもしれませんが、迎え来る春に、綺麗なお花や若葉の芽吹きを見るためにも、今のうちにお庭の手入れをしっかりしておきましょう。寒地性の針葉樹にも、もちろん適期です。
また、秋に結実を迎えた庭木をお持ちの方は、果実を収穫してその種子をまいてみるのも、面白いかもしれませんね。種を蒔く際は、果肉をつぶしてよく水洗いをしてください。春に蒔いた方がいいものは、乾燥させないようにした状態で貯蔵しておいて、時期が来たら蒔きます。いずれにしても、庭木は草花と違って発芽までに時間がかかりますので、気長に待ちましょう。
葉が茂っていない落葉期は、害虫の卵やまゆを見つけやすい時期です。そもそもの樹木の美:枝ぶりなどを楽しみながら、丹念に探してみるといいでしょう。見つけた場合には、被害枝を取り、処分しておいてください。お子さんがいるとちょっと可哀想と思ってしまうかもしれませんが、ミノムシも全部取ってしまってくださいね。
10月〜11月は、多くの宿根草の根の成長期です。植え替えや株分けの適期でもあり、庭仕事のやることの多い季節です。秋の気候を楽しみながら、お庭に手を加え、素敵な春を迎えられるようにしましょう。
・・・では、11月の庭木をご紹介します。
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■■■■■10月の庭木のお手入れ方法■■■■■
10月は、徐々に気温も下がり、特に日本の秋は、からっとした過ごしやすい季節に入ってきますね。平均気温も、鹿児島でも20.8度、札幌では11.3度まで下がってきます。
そんな中、庭木は生長を止めて休眠期に入ってきて、落葉樹は葉の色を変え始めます。また、温度変化に伴い、樹液の移動が緩慢になるので、移植をしても植え傷みが少なくなるため、一般的に「移植の適期」と言われています。この適期は、落葉樹の落葉期の間はしばらく続きますが、常緑樹はあまり寒い時期の移植は向かないので、極寒期に入る前のこのくらいの時期に常緑樹は済ませておくのがよいでしょう。
また、日本の秋は季節もよく、お庭に出るのが気持ちよい季節ですから、ガーデニングにとっても適期の季節といえるのではないでしょうか。夏の間暑くてお庭に出られなかった方は、夏の疲れをとるようにお庭も手入れをしてあげると、樹木も喜びます。
■肥料のやり方は、木によって色々違うことが書かれており、難しく感じる方も多いですが、春と秋に、油粕や鶏糞などを与えておけば、おおよそ問題ありません。油粕は、大豆やアブラナ・アマなどの種子から油をしぼりとった残りのかすで、肥料や家畜の飼料用に使われています。有機質肥料を与えていると土壌が柔らかくなりますが、特に鶏糞はその効果があります。秋の施肥は、寒肥(冬の寒い時期に肥料を与えること)を補うこともできます。
・・・では、10月の庭木をご紹介いたします。
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10月は、徐々に気温も下がり、特に日本の秋は、からっとした過ごしやすい季節に入ってきますね。平均気温も、鹿児島でも20.8度、札幌では11.3度まで下がってきます。
そんな中、庭木は生長を止めて休眠期に入ってきて、落葉樹は葉の色を変え始めます。また、温度変化に伴い、樹液の移動が緩慢になるので、移植をしても植え傷みが少なくなるため、一般的に「移植の適期」と言われています。この適期は、落葉樹の落葉期の間はしばらく続きますが、常緑樹はあまり寒い時期の移植は向かないので、極寒期に入る前のこのくらいの時期に常緑樹は済ませておくのがよいでしょう。
また、日本の秋は季節もよく、お庭に出るのが気持ちよい季節ですから、ガーデニングにとっても適期の季節といえるのではないでしょうか。夏の間暑くてお庭に出られなかった方は、夏の疲れをとるようにお庭も手入れをしてあげると、樹木も喜びます。
■肥料のやり方は、木によって色々違うことが書かれており、難しく感じる方も多いですが、春と秋に、油粕や鶏糞などを与えておけば、おおよそ問題ありません。油粕は、大豆やアブラナ・アマなどの種子から油をしぼりとった残りのかすで、肥料や家畜の飼料用に使われています。有機質肥料を与えていると土壌が柔らかくなりますが、特に鶏糞はその効果があります。秋の施肥は、寒肥(冬の寒い時期に肥料を与えること)を補うこともできます。
・・・では、10月の庭木をご紹介いたします。
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■■■9月の庭木のお手入れ方法■■■
日本の9月の前半は、8月に匹敵する夏の暑さです、先月同様、引き続き、水管理に注意してください。
また、日本の9月は台風のシーズンです。台風到来に向けて、万全の体制を整えましょう。
●─続きを読む─●
日本の9月の前半は、8月に匹敵する夏の暑さです、先月同様、引き続き、水管理に注意してください。
また、日本の9月は台風のシーズンです。台風到来に向けて、万全の体制を整えましょう。
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■■■ 8月の庭木のお手入れ方法 ■■■■■
7月に引き続き、水のあげ方のコツをお伝えします。
■水は朝か晩のいずれかにあげます。特に日本の8月は熱帯なみなので、日中にあげると水がすぐにあったまってしまい、お湯をあげているのに近い状態になってしまうからです。
■また、日中に葉に水がかかると、水滴ができたところに虫眼鏡のように日光を集めてしまうので、葉焼けをおこしやすくなります。少し、気を使ってあげましょう。
■朝あげる際には、植物全体にあげるというよりは、根鉢にバケツいっぱい、浸み込ますようにかけてあげてください。逆に、日が落ちてからあげる夕方の水やりでは、根鉢はもちろんのこと、葉にもしっかり水をかけてあげると、打ち水効果が得られ、昼間に暑くほてった木の体全体を冷ますことができます。
■花壇や庭植えの木々には、植えつけ直後など特別の場合を除いて、水やりの日の間隔をあけてもよいのですが、真夏の晴天続きには、やはり水やりは必要、樹木の様子を見ながら、1回にたっぷりの量の水をあげてください。
■また、一部の樹木を除いては、夏には肥料をあげない方が無難なことが多いです。真夏の肥料により、肥料負けや根腐れを起こす可能性もあります。樹木が弱っている時の肥料は、専門家に相談してからにした方がよいでしょう。
・・・それでは、「8月の庭木」をご紹介しましょう。!
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7月に引き続き、水のあげ方のコツをお伝えします。
■水は朝か晩のいずれかにあげます。特に日本の8月は熱帯なみなので、日中にあげると水がすぐにあったまってしまい、お湯をあげているのに近い状態になってしまうからです。
■また、日中に葉に水がかかると、水滴ができたところに虫眼鏡のように日光を集めてしまうので、葉焼けをおこしやすくなります。少し、気を使ってあげましょう。
■朝あげる際には、植物全体にあげるというよりは、根鉢にバケツいっぱい、浸み込ますようにかけてあげてください。逆に、日が落ちてからあげる夕方の水やりでは、根鉢はもちろんのこと、葉にもしっかり水をかけてあげると、打ち水効果が得られ、昼間に暑くほてった木の体全体を冷ますことができます。
■花壇や庭植えの木々には、植えつけ直後など特別の場合を除いて、水やりの日の間隔をあけてもよいのですが、真夏の晴天続きには、やはり水やりは必要、樹木の様子を見ながら、1回にたっぷりの量の水をあげてください。
■また、一部の樹木を除いては、夏には肥料をあげない方が無難なことが多いです。真夏の肥料により、肥料負けや根腐れを起こす可能性もあります。樹木が弱っている時の肥料は、専門家に相談してからにした方がよいでしょう。
・・・それでは、「8月の庭木」をご紹介しましょう。!
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■■■ 7月の庭木のお手入れ方法 ■■■■■
梅雨明けと共に、暑さが本格化してくるこの時期、水やりがポイントです。水遣りの方法のコツ、参考にしてくださいね。
■植えつけたばかりの樹木には、しっかり水をあげるのが鉄則です。1年〜1年半でしっかり根づきますので、そこまでは表土が乾いたら朝か晩に水をやってください。
■さて、根づいた後、水遣りはどうしていくのがよいのでしょうか?
もうすぐ梅雨が明けるこの時期、梅雨前に植えつけた樹木は、毎日雨水をもらってとても元気でした。ただ、これから段々、根を自分で伸ばして水までたどりつくように、鍛えていくのもよいでしょう。2年目の夏から、少しずつ、顔色を見ながら水遣りの間隔をあけていってみてください。
■毎日水をもらっている木は、根を自分で伸ばしていかなくても、すぐ近くに水があるので、根を伸ばさなくなってしまうのです。急に突き放すのはもちろんよくないですが、樹木の様子を見ながら水遣りの間隔をあけていくと、自力で水のあるところまでたどり着ける、強い樹木に育ちます。
■尚、樹形にこだわられる方は、水を毎日きちんとあげると、根が広がらないので、樹形も綺麗に保てます。
なんとなく子育てに似てますね。・・・それでは、夏に強い「7月の庭木」をご紹介しましょう!
●─続きを読む─●
梅雨明けと共に、暑さが本格化してくるこの時期、水やりがポイントです。水遣りの方法のコツ、参考にしてくださいね。
■植えつけたばかりの樹木には、しっかり水をあげるのが鉄則です。1年〜1年半でしっかり根づきますので、そこまでは表土が乾いたら朝か晩に水をやってください。
■さて、根づいた後、水遣りはどうしていくのがよいのでしょうか?
もうすぐ梅雨が明けるこの時期、梅雨前に植えつけた樹木は、毎日雨水をもらってとても元気でした。ただ、これから段々、根を自分で伸ばして水までたどりつくように、鍛えていくのもよいでしょう。2年目の夏から、少しずつ、顔色を見ながら水遣りの間隔をあけていってみてください。
■毎日水をもらっている木は、根を自分で伸ばしていかなくても、すぐ近くに水があるので、根を伸ばさなくなってしまうのです。急に突き放すのはもちろんよくないですが、樹木の様子を見ながら水遣りの間隔をあけていくと、自力で水のあるところまでたどり着ける、強い樹木に育ちます。
■尚、樹形にこだわられる方は、水を毎日きちんとあげると、根が広がらないので、樹形も綺麗に保てます。
なんとなく子育てに似てますね。・・・それでは、夏に強い「7月の庭木」をご紹介しましょう!
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