みなさんこんにちは。肌寒い今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
今回はエクステリア＆ガーデンエキスポと同時開催の華やかなフラワーショウのスナップをご紹介いたします。

 私がお届けする展示会の報告も佳境にはいってきました。
エクステリア＆ガーデンエキスポと同時開催のフラワーエキスポ。世界各国から様々なメーカーが出展されていました。すべて紹介しきれないかもしれませんが、できるだけご覧に入れたいと思います。

こちらの会社はたしか、フラワー大国オランダの会社だったと思います。とても独創的で大きなアレンジメントをたくさん飾っていて、最初から目を奪われました！
白い花に黒の縁取りのカラーリングは、ゴシックイメージのアレンジ。今写真を見ると香りも思い出します！カラーやチューリップなどの柔軟性のある太い茎のものを上手に使って流れを作ったり、アレンジメントと活花の境界も曖昧なんだと感じます。
3日目には、フラワーアーティスト（写真下）がきていて、大きなブーケ制作実演をしていました！

途中からですが、しっかり観察させていただきました！すごい！周りには、お花屋さん（？）の女性達がたくさん、真剣にメモを取りながら集まっていました。こういうところに、流行の種があるのでしょう！

下のほうにある葉は、黒く染められたアスパラの葉（！）です。
キリン様のブース。新しい種類の花が美しくディスプレイされていました。さすがでした。意外に菊の花の変わった種類などがきれいでした。今風のブーケやアレンジにかわいらしく加えられていました。花びらいっぱいのオレンジの薔薇もありました。
キリン様ときたらサントリー様のブースも。コチラのブースは、新作の紫色のカーネーションをメインイメージに、紫をキーカラーにしてまとめていました。中はさながらバーカウンターの様に！プリザーブドフラワーの新商品も、まるでギャラリーの中の絵のように飾られていました。
トルコキキョウのスプレー咲きのものも新種でしょうか？

自宅で切花を楽しむ時、終わりに方になると水揚げの為茎が短くなってきますが、最後はいっそお花の部分だけを小さな器に飾るとかわいいのです。

それを上手にアレンジしておしゃれに展示してありました。生活にいつも工夫を！
サントリー様の野菜の部門の展示。収穫を味わう秋のテーブル風にディスプレイされていました。ル・クルーゼの鍋など、ポイントを押さえています！トマトが本当においしそう！
次回もお花のレポートを引き続きしたいです。tamami