DX
デジタルトランスフォーメーションという言葉が浸透しつつあります。
DXと訳されてます。


概念的な言葉なので分かりづらいのは過去にも07ダイレクトでお伝えしていますが
ビジネスの世界で考えるとデジタル革新をして
無駄を省き新しいビジネスモデルで競争力をつけるということになります。

新しい工法の部材が発売されて短時間でミスなく施工できるようなもの?
それがどっと押し寄せているという感じです。


この20年、色々なものをデジタル化することで生活が便利になりました。
もうスマホなしの生活は考えられません。
当然ながら私たちの生活は変化しました。

デジタル化で特に有用だったのは携帯性(メモリチップやクラウド保存)や管理のしやすさ、見える化だったのではないでしょうか。
クラウドという点ではテレワークなどで家にいてもどこにいても作業できる仕組みができました。
また、多くのデータがウェブで管理され、たくさんのサービスが誕生しました。

デジタルトランスフォーメーションとして新しいビジネスモデルの構築はいきなりは難しいですが
その第一歩として、デジタルの活用を考えてみてはいかがでしょうか。

毎日5分、10分やってる作業は省略化できませんか?
「〇〇さんしか分からない業務」が多くありませんか?それは自動化できませんか?
デジタルの力で見えないところを少なくしていくのも業務改革につながります。

色々なウェブサービスや、面白いモノが次々と出てきています。
いくらかの先行した手間、いくらかの出費で変革することができます。

こういったことを日々考え実行しているといつの間にか仕事が変わります。
オーセブンの製品群はデジタルトランスフォーメーションを意識して作られています。
活用していただきたいと思います。