導入事例
バージョン11.5 Cambridge


愛知県立猿投農林高等学校の皆さんにインタビュー
授業でCADソフトを使った感想をお聞きしました
生徒みなさんの感想
白紙の画面から、時間をかけて図面を仕上げていく中で、上手くいかないこともありました。しかし、作りたい庭を想像しながら努力し、出来上がるのを見ると、とても達成感を得ることができました。はじめに手を抜いてしまうと、後から自分が痛い目にあうことも分かり、どんな小さなことでも、基礎的なことをしっかり行うことの大切さをCADから学びました。


生徒のみなさん
環境デザイン科の伊富先生
授業でCADを使用してみて、CADは造園の魅力を引き出す「カギ」だと感じました。また、生徒の可能性を開くカギでもあります。これからもCADを通した造園教育に力を入れていきます!
伊富先生
学校活動とCADとの関係をお聞きしました
校では、平成17年度に「バージョン7ケンブリッジ」を21台導入。CADを導入後は、全国造園デザインコンクールや愛知県造園デザインコンクールなど多くのコンクールに生徒は挑戦できるようになったという。庭園設計に当たっては、手書きによる平面図を作成することを基本とし、それを基に作品を作成。環境デザイン科の伊富先生はこのように話す。「平面図のデザインを作成するためには、空間を立体的に想像する力が必要です。そのため、CADによる空間トレーニングで構想力を養っています。また、アイディアは持っていても手書きが苦手な生徒も多い中、CADはとても有り難い存在で、イメージを想像通りに作成することができます。」CADが学校でも活躍していることが喜ばしい限りだ。


学校活動の様子
近年では、様々なコンペに挑戦する生徒も多く、CADを巧みに取り扱うことのできる生徒が増え、CADによる造園教育が安定してきているという。今後は、造園のプロを目指し、技能五輪や技能検定にも手を広げて挑戦させていきたいとのこと。そして、多くの生徒に「造園を学んで良かった」、「CADの設計が楽しかった」と感じてもらえるように造園の魅力を伝え続け、何事にも自信をもって社会で活躍できる人材を育成していきたいという。


全国デザインコンクール出展作品
全国デザインコンクール出展作品


沖縄県立北部農林高等学校の皆さんにインタビュー
授業でCADソフトを使った感想をお聞きしました
先生方の声
「バージョン10」へ更新し、旧バージョンより操作性が向上したことで授業展開がスムーズになりました。樹木においても沖縄県特有の樹木データが搭載されていますので、現実味のある庭園設計ができます。石材の配置においても地面よりどの程度出した方が良いのかをCAD上でシュミレーションできることで、施工実習時にも役立っています。生徒達も楽しそうに授業に取り組む姿勢も見られるようになりうれしい限りです。


沖縄県立北部農林高等学校の先生方
林業緑地科 宮平侑弥 君
最初、CADと聞いて難しいイメージをもっていましたが、意外と簡単で、少し説明を聞くだけで使えました。CAD操作に慣れると、数十分程度で一つの庭の形が作れます。とても楽しくプランニングできます。図形は、図面上に置くだけで立体的な3Dになりビックリしました。また、多くの種類の木や草花、飛び石や景石などがあり、和洋を問わず思い通りの庭や家がつくれます。これからの授業が楽しみです。
宮平侑弥君
学校活動とCADとの関係をお聞きしました
CADが生徒に好奇心をあたえ、授業は見違えるように変化した
学校ではこれまで手書きによる造園設計を行ってきたが、オーセブンのCADソフト導入により、それまで造園設計は難しいといった生徒達の苦手意識の払拭へと繋がり、教育課程でも力となっている。「設計の時間が減少していく中、手書き設計の基礎、基本に時間が割かれ、なかなか庭園設計へと進むことのできなかった設計の授業が、透視図の作成が容易となり、樹木・石材の配置の仕方に時間が取れるようになりました。授業展開がスムーズとなり助かっています。」と林業緑地科の與那覇先生は話す。現在の授業では、完成予定図を確認しながら施工実習が行えるため、生徒自身も次の工程を予想しながら実習に取り組む姿勢が見えるようになってきた。


NiwaNaviImage
2013年に最新CADソフトの「バージョン10 ケンブリッジ」に更新したことをきっかけに、生徒が初めてオーセブンのデザインコンテストに参加をした。2ヶ月余りの授業期間にも関わらず、見事に入賞を果たし自信につながった。今後の授業展開では、施工実習においても、生徒個々が設計したCAD図面を基にプレゼンテーションし、個々の設計図面を生徒全員で共有できると、先生は期待を寄せている。


オーセブン・デザイン・コンテスト入賞作品
オーセブン・デザイン・コンテスト入賞作品